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庄村聡泰(コラムニスト・スタイリスト)の記事一覧 (64件)

庄村聡泰(コラムニスト・スタイリスト)
ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010〜21年に活動。バンド時代の収入ほぼ全てを注ぎ込むほど傾倒した音楽や洋服を中心に、映画やマンガ、アニメやグルメ、世界各地の珍スポットなどのさまざまなカルチャーに精通し、これらの知識と経験を生かしてライフスタイル提案型ファッションブランド「スナック NGL」を始動。また、歌劇な過激団 @furaku_taru の制作総指揮を務めるなどプロデュース活動や、#サトヤスタイリングとしてファッションスタイリングや、#ショウムライターとして音楽や映画をはじめさまざまなメディアでインタビューやコラムを執筆。自ら映画にも出演するなど精力的な活動を広げている。 #サトヤスタイリング #ショウムライター インタビュー

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Instagram:@shomurasatoyasu

庄村聡泰のホームページ

ワンオク『Luxury Disease』はやっぱりメンバーのおっさんをビンビンに感じる全曲レビュー

 この場を借りてがどの場なのかと言われるとそれは広大に広がるネットの海の何処でありおっさんが発言するここはその中でもまあまあヘドロっとる腐海寄りの所にごぜえますですよと言うお...

BE:FIRST「Smile Again」RYUHEIの”君は綺麗だ”で見えた白昼夢

 BE:FIRST、 3rd Single「Smile Again」が盤として発売されたのは去る先月の26日の事。所謂配信勢であるおっさんは、その2日前である24日に当曲を耳...

『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は”自らの人生哲学との対峙”を促す

 公開より暫く経っている事もあり、これはもうネタバレ全開で行く事をご容赦頂くとしてであるのだが、観に行かれた皆さん、如何でしたか。  おっさんは19世紀のドイツの哲学者であり...

『ニンジャ VS シャーク』予告編、気合い入り過ぎじゃね?

 一応さ、  念の為さ、  とは言えいやそらおっさんだってもうこないだの誕生日で39よ? アラ(around)フォーどころかニア(near)フォーだし何ならスン(soon)フ...

ワンオク『Luxury Disease』ダサくて最高!楽曲レビュー

 何でもさ、良かったらしいじゃん。    めちゃくちゃに良かったらしいじゃん。    いいいなああああおっさんも行きたかったよ東京ドーム。    聴きたかったよ生...

乃木坂46「人は夢を二度見る」二度目の夢を見ている真っ最中の俺にぶっ刺さる

 やはりここまでのグループともなると、何かの動きが出る度に何かとやいやいとされてしまうのが宿命であろうが、とにかくおっさんが断言したいのは当曲、即ち乃木坂46の32ndシング...

『シン・仮面ライダー』良い子にとっては地雷

 言わずともとうに知れておる事実即ち周知の事実であるのだが、仮面ライダー本郷猛は改造人間であり、ショウムライター庄村聡泰はダメ人間である。  言いたかっただけです(笑)。  ...
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』阪元裕吾監督インタビュー

『ベイビーわるきゅーれ2』“目の前の貴様を葬る”って気持ちだけで戦わせたかった

 阪元裕吾監督が日本映画批評家大賞・新人監督賞を受賞した『ベイビーわるきゅーれ』の続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が、3月24日から全国順次公開される。  20歳で発...
SixTONES「声」形態別収録曲レビュー!

SixTONESの音楽は両極端を表現出来てしまうからこそ信頼出来る

 夢がモリモリと言えば?  そう、SMAPである(年代がバレるナニガシ)。  では、声がニギニギと言えば?         ……。  正解はそう、SixTONESである...

『エブエブ』どんだけ文字に起こしてもこの怪作珍品は観なきゃ全くわからん

※本稿は作品のネタバレを含みます。  言語化不可。よって活字化も不可。なので 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はネタバレつうか内容つうかそれぞれのシーン...
乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVE"レポ完結編3期生ライブ

乃木坂3期生の”ウチ等体育会系なんで”が体現された一夜

 此度の乃木坂46バスラについての一連のレポ(という体裁を成していない事はとっくのとうに合点承知の助であるしそういうのは他媒体の皆様に勝手に一任している訳であるしこんなに歪な...
乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVE"ファイナルレポ

秋元真夏”抜けてるけど締める所は締めるけどやっぱ抜けてる”キャプテンを全う

 秋元真夏様、この度はご卒業、本当におめでとうございます。  乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVE"ファイナルとなる5日目は初代キャプテン桜井玲香から...
乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVE"3日目・4期生期別公演レビュー

乃木坂46 “11thバスラ4期生” おっさんは「I see…」でモッシュがしたい

乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVEレビューはこちら  それは全部「I see…」の前振りだったんじゃなかろうかとすら翌日になってみても思う。...
乃木坂46 "11th YEAR BIRTHDAY LIVE"2日目・5期生期別公演レビュー

乃木坂46 、11thバスラ期別公演であらわになった”5期生の役割”

 先代(先代)と後輩(当代)感で「姉さん、アンタの生き様、アタシが継がせて頂きやんす」と仁義が切りまくられ盃が交わされまくった初日からこれはアカンてな2/22を経ての乃木坂4...
「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」【DAY1~全体ライブ~】レビュー

「乃木坂46 11thバスラ」アカン演出だらけでおっさんは泣いた

「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」Day1  グループ全体での直近のライブとなると昨年の「乃木坂46 真夏の全国ツアー2022」ファイナルとなる8...

BE:FIRST肉感が血湧き肉踊りヘンザップがハイファイブな新曲「Boom Boom Back」

 BESTYの皆様よ、我々は、試されている。 ……様な気がしてきませんかねこんな挑戦的な新曲のドロップを突きつけられてしまっては。  気怠げなミディアムテンポのリズムループに...

『RRR』躊躇してしまう上映時間3時間も、タイパコスパが超ナートゥ!

 老いも若きも猫も杓子も、日本中が、いや世界中が高らかに叫び、踊れば良いと思うのだ。「ナートゥ!ナートゥ!」と。  日本国内では昨年10月21日から封切られるや否や噂が噂を呼...

『キラーカブトガニ』公開でサメの時代は終わったんだとさ!

 ようみんな、知ってるかい?  そうだ今年は卯年で元号は令和を迎えてもう5年が経っていて、おっさんのうだつは相変わらず上がらないしサイゾーの原稿料も上がらないし(好き勝手やら...

SixTONES『声』に仕掛けられたおっさんホイホイ… 庄村聡泰が偏愛レビュー

 観られて良かったし迫力あったし素敵だったのはSixTONES 渋谷ハチ公前広場『声』特大広告。黒ずくめの6人組がそれぞれの手にマイクを携え"世界が「声」で賑やかでありますよ...

『真・事故物件パート2/全滅』「Jホラー」が爆炎をあげるスゴクヒドイ内容

 しかしまあ真っ向から正面切って正々堂々威風も堂々に斯様なナニ或いはソレを画面一杯にデカデカと見せつけられると最早清々しい気分ですらある。ショウムライターに於けるマスターであ...

『THE FIRST SLAM DUNK』は映画館だからこそ成立する

 鑑賞前の予習と言う事で原作を読み返しながらその時分は少年であった、運動嫌いなのにも関わらずスラムダンクに多少なりともの憧れがあった事と幼馴染のてっちゃんが入部したからってん...

「BiSH観といたほうが良いすよ」解散ライブにつながる狂気のスケジュール

 ちと時間が空いてしまった事を心からお詫び申し上げる。怒涛の昨年がじわじわと効いてきたのだろうか。とは言え市井の皆々様方と比べるに特段忙しない暮らしを送っている訳でも決してな...

BiSH、かの悪名高きフェスで同じ曲6連発からはじまる壮大な演出劇

 数を数えておくべきだったと、毎年この時期になると必ず思うのだ。  趣味でもあるし、今はそいつが立派、かどうかは別であるがそれでもショウムライターとしての執筆業の一環としてラ...
#ショウムライター、あの人の卒業を嘆き、悲しみ、慈しみ、愛おしみ…

乃木坂46「ここにはないもの」タイパな世にはみ出しまくりの「5分11秒」

 堂々たる、という言葉一つでは余りにも足りはしないが、それでもこの、いつか来てしまうと分かっている、避けることができないと分かっている、この別離を、あの人の卒業を、嘆き、悲し...
#ショウムライター"おっさんの讃"特別編―BE:FIRSTが何なのか証明しよう『BE:1』発売記念特集

BE:FIRST『BE:1』ショウムライターが全曲を6000字で解説!満載の仕掛けに脱帽以上に脱毛

"誰しもがオンリーワンでありながら、自分を磨くことを忘れずナンバーワンであることに誇りと愛を持ち続け、そしてすべての他者が自分と同じようなナンバーワンを持っていることにリスペ...
乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』東京公演3日間毎日レポ

卒業控えた樋口日奈が影ナレ、怒涛の泣かせ演出に畳み掛けられた『全ツ』最終日

※本記事には、ライブ内容への言及があります。     DAY3 多分、 きっと、 恐らく、 本当に枯れてしまうまで泣きじゃくったのだろう。  前日までの有り様が嘘の様に、最終...
乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』東京公演3日間毎日レポ

齋藤飛鳥、与田祐希にチョークをおみまい!乃木坂全ツ2日目、初日との違いレポ

※本記事には、ライブ内容への言及があります。   DAY2  空扉から降る物は、止むに止まれぬ嬉し涙であった。  3年もの間、乃木坂46の不在に耐えて来たんだ。  いいよ、許...
乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』東京公演3日間毎日レポ

山下美月が影ナレで奇跡を起こした乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』初日

※本記事には、ライブ内容への言及があります。    DAY1  乃木坂46、神宮へ帰還。  約3年ぶりの"聖地"への帰還との事で、これ思えばその3年前のライブにたまたま行った...
#ショウムライター"おっさんの讃"

BE:FIRSTの世の中への浸透具合に思わずニヤリ…サマソニライブを超速ルポ

 先日の「SUMMER SONIC 2022」を経て、おっさんは自らに課したミッションをコンプリートする事に成功した。完遂である。お疲れ。俺。  そのミッションとは"行きたい...
#ショウムライター"おっさんの讃"

BE:FIRST”最高が何なのかを証明”した『BE:1』SCREAMのとんでもなくロックな流れ

 何すかねこれひょっとして最近ロック流行ってんすかねこれ当曲然り乃木坂46の新曲然りで。  いや勿論言うて乃木坂みたいに、当曲のタイトルにロックが入っとる訳では決してない...
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