2月にも多くの名店再現系カップ麺が発売されましたが、特に本格的で高額な商品が多かったのが特徴的でした。豚骨ラーメンの名店「一蘭」の初となるカップ麺、「日清×食べログ百名店」の第4...
あけましておめでとうございます。お正月はいかがお過ごしですか。年末年始からの暴飲暴食で胃腸にダメージがきていないでしょうか。また、そろそろお正月の料理に飽きてきたところではな...
Tuesday Morning Reviews #21
1年間に5000品超の新商品が並んでいる日本のコンビニエンスストア。本コラムでは、流通アナリスト・渡辺広明氏と主夫リーマン・テキパキオ氏が火曜朝に発売されるコンビニ新商品を...
5000食以上すすったカップ麺ライター激推し!
お店で食べるラーメンは美味しいですが、手軽に食べられるカップ麺も負けていません。しかも、カップ麺商品であれば、全国の有名店同士がコラボした“最強”(?)の一杯も食べられます。今回...
5000食以上すすったカップ麺ライター激推し!
カップ麺業界では、ひと月に30も40も新商品が発売されます。美味しいものやそうでもないもの、大まじめなものからちょっとフザけたものまで多種多様。2020年5月中に発売されたカップ...
5000食以上すすったカップ麺ライター激推し!
外出自粛でラーメン店を食べ歩くのはなかなか難しい状況が続きますが、そんな時に便利なのがカップ麺です。一度は訪れたい東京の名店を再現した商品のうち、「クセがすごい!」と思わずツッコ...
アブラ・ニンニクマシマシでお馴染みの「ラーメン二郎」(東京・三田)の味を再現した、いわゆる「二郎インスパイア系」のラーメンは、家系ラーメンと並ぶラーメン業界の大潮流となっています...
写真撮影の際に女子高生が取るポーズといえば、かつては「裏ピース」が基本だったし、今なら人さし指と親指で作る「指ハート」が定番。一方、不良だったら「ウンコ座り」がフォーマット...
ホントにうまいのか? 珍級グルメハンター第8回
秋分の日にはちゃんと秋らしい気候になるのって、なんかしみじみとウレシイね。そう感じるのってやっぱりオヤジの証拠さ(笑)。
この間、調べものがあって国会図書館に行ったのさ。昼時...
ホントにうまいのか? 珍級グルメハンター第7回
9月になったと思ったら急に涼しくなって、今年は食欲の秋の訪れも早いかもしれないっすねぇ。
さて、今回お届けするのはいつもとは少し違った趣向の店です。
ホントにうまいのか? 珍級グルメハンター第2回
パッと見は、ネギが散らばった澄んだスープの普通の塩ラーメンだが、糸とうがらしの下にチラ見えするのは、あろうことか生のパイナップルだ。スープの海からアタマ半分見え隠れする器に書かれ...
『お願い!ランキング』卒業記念インタビュー
「トッピングの多さと、毎日食べても飽きのこないさっぱり感がいいですね!」(撮影協力:俺流塩らーめん 渋谷本店) 人気番組『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)で、キュートな見た目...
多いときには月20杯、二郎のラーメンを食べるという、筋金入りのジロリアン・牧田氏。 ラーメン狂がお気に入りの店を語るときは、得てしてアツく前のめりになりがち。中でも、"ラーメン二...
行列ラーメン店、人気のカラクリ【7】
とかち麺工房に限らず、日清や明星、エースコックなど、大手食品メーカーが鎬を削って有名店との契約に力を入れている。 コンビニやスーパーでは、今や定番となった「有名店とのコラボ」麺が...
行列ラーメン店、人気のカラクリ【5】
テレビや雑誌などであたかもなんでも知っているかのように意見する評論家。はたして彼らの味覚は正しいのか?一部でこんな噂が聞こえて来た──。 いまや国民食とまでいわれるラーメン業界周...
行列ラーメン店、人気のカラクリ【4】
──あるラーメン本で、店主の修業先の項目に、「独学」という文字が目立った。そんな簡単に作れるものなのか?と思ったところ、何やら魔法があるらしい。 首都圏を中心に、有名店で修業した...
行列ラーメン店、人気のカラクリ【3】
──もし、わざわざ店に足を運んで食べるラーメンが、店主の手作りではなかったら?その不安が今、現実になるかもしれない。厨房のちょっと怖い(!?)裏側をご覧あれ。 先日、ある博多ラー...
行列ラーメン店、人気のカラクリ【1】
先日、味噌ラーメンの人気店「ど・みそ」(東京・京橋)の店名が、某会社に商標登録され、使用料を請求される一悶着があった。商標法では、その店名を先に使っていればそれまで通り使用できる...
『いじめられない力』河相我聞 ラーメンプロデューサーなどの肩書で業界内では名の知れた須藤健之が、俳優の河相我聞の所属事務所から、パブリシティ権の使用料を請求されながら、逃げ回っ...
今やすっかりおなじみの、おでん缶やらーめん缶。そんな缶詰フードを発信するなど、もともとジャンクな食べ物を受け入れる素地のある東京・秋葉原に、新たなメニューが上陸した。「Akiba...