目下、再ブレイク中のピン芸人・もう中学生。『有吉の壁』(日本テレビ系)などで独特なキャラクターを発揮するほか、『オトラクション』(TBS系)ではナレーションを担当。さらに、...
田井じゅん(エンタメウォッチャー)
『新・熱海殺人事件』公開記念インタビュー
新宿・紀伊國屋ホールの改修後、演劇公演第一弾となる『新・熱海殺人事件』。これまで紀伊國屋ホールで繰り返し上演されてきた、故つかこうへい氏の名作が新演出で上演されるにあたり、...
香月孝史(ライター)
舞台『蟻地獄』特別インタビュー
「足掻き続けろ、絶望から這い上がるまで──」
そんなキャッチフレーズがつけられた、舞台『蟻地獄』がインパルスの板倉俊之脚本・演出で上演される。原作は板倉が役10年前に書き上...
西澤千央(ライター)
昨年7月、コロナ禍のPARCO劇場再開第1弾作品として上映されたのが三谷幸喜作・演出の『大地(Social Distancing Version)』。そこで、主人公を無慈悲...
西森路代(ライター・コラムニスト)
ドキュメンタリー映画『想像』公開
太田信吾は、これまで12カ国で配給された『わたしたちに許された特別な時間の終わり』や、東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門に選ばれた『解放区』などを監督してきた人物。映...
萩原雄太(演出家・劇作家・ライター)
25日より発令された緊急事態宣言によって、再びエンタメ業界が大打撃を受けそうだ。
現在、帝国劇場で上演中の舞台『モーツァルト!』は28日~5月6日の公演を中止すると発表。...
山本ロドリゲス久美子(芸能ライター)
17日、劇団四季が所属俳優ら10人の新型コロナウイルス感染を公表した。現在、四季は汐留の電通四季劇場で「アラジン」を上演中だが、感染者が発覚した時期に一時中止に追い込まれた...
日刊サイゾー
東京・新宿の劇場でクラスターが発生したのも束の間、演劇関係者を絶望のどん底に突き落とすかのようなニュースが飛び込んできた。
日本の演劇界で最強の集客能力を誇る宝塚歌劇団で...
日刊サイゾー
俳優の横浜流星が新型コロナに感染し、すでに入院していると所属事務所が発表した。横浜は舞台稽古終わりの帰宅中に倦怠感と発熱症状を訴え、ウイルスの抗原検査を受けたところ陽性反応...
日刊サイゾー
エンタメ業界全体がコロナ禍で打撃を受ける中、さらなる混沌が懸念されている。
全国の国公立の劇場や音楽堂など約1300施設でつくる「全国公立文化施設協会」が発表した、感染拡...
日刊サイゾー
渦中の人、平田オリザインタビュー
新型コロナウィルスの影響によって、音楽ライブや演劇といったライブパフォーマンスが危機に直面している。観客が密集、密接し、さらに密閉空間で行われるこれらのライブパフォーマンス...
萩原雄太(演出家・劇作家・ライター)
不倫騒動後、鳴りを潜めていた“物言う女優”小泉今日子が、反体制の旗を片手に再び唸り始めた。
小泉は22日、自身で立ち上げた制作会社明後日のツイッターアカウントを更新。毎日...
日刊サイゾー
小説化記念インタビュー
元・モーニング娘。の新垣里沙が“若手俳優オタク”を演じ賛否両論、大きな話題を呼んだ、昨年8月上演の舞台、『りさ子のガチ恋▽俳優沼』(▽はハートが正式表記。以下同)。
そん...
小説化記念インタビュー
昨年8月、『りさ子のガチ恋▽俳優沼』(▽はハートが正式表記。以下同)という斬新なタイトルの舞台が上演され、演劇ファン、俳優ファンに衝撃が走った。
タイトルにある「ガチ恋」...
元オセロの中島知子が発案し、総合プロデュースを担当した劇団Rexyの旗揚げ公演「ロミオとジュリエットですが…」が20日から23日まで新宿シアターモリエールで上演された。公演前日の...
3日、帝国劇場でミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の公演が開始された。2006年に初演され、4度目の公演となるが、今回から新キャストとして加わった神田沙也加のパフォーマン...
ダンスをしたり、歌を歌ったり、パーティーを開いたりお化け屋敷をやったり......、快快(ふぁいふぁい)のステージはとにかく多幸感にあふれている。代表作となる『SHIBAHAMA...
こんなにかわいい姉御がいたら、アウトでもセーフだと思っちゃう!? 昨年のAV引退以来、活動の幅を飛躍的に広げているセクシータレントの範田紗々ちゃん。日刊サイゾーでもバニー姿でチャ...
演劇『星空のコンチェルティーノ お琴』
雷雨に見舞われた8月26日(金)昼過ぎ。新宿駅西口から徒歩数分の劇場「新宿スペース107」では、この日から3日間に渡り上演される『星空のコンチェルティーノ お琴』の開演に向け、最...
2004年に発表した、イラク戦争の最中に渋谷のラブホテルでセックスをする若者を描いた『三月の5日間』で演劇界の芥川賞と言われる岸田戯曲賞を受賞して以来、現代の日本の姿を切り取る劇...
「ジョン・シルバー 新宿恋しや夜鳴き篇」D:横尾忠則 1967年(『ジャパン・アヴァンギャルド アングラ演劇傑作ポスター100』より ) 横尾忠則、赤瀬川原平など、今では著名な美...
祝「劇団、本谷有希子」創立10周年
演劇界で最も注目される若手劇作家のひとり、本谷有希子氏。 2000年の旗揚げ以来、人間の嫌な部分を徹底的に見せつけるかのようなストーリーが話題を呼び、客席数わずか100人にも満た...
"ハコモノの象徴"とも言われた東京芸術劇場 日本を代表する劇作家で俳優の野田秀樹氏が、今年から池袋にある東京芸術劇場の初代芸術監督に就任している。しかし、その「理由」を知る都民は...
寺山修司の伝説の舞台が32年ぶりに蘇る(撮影/阿部章仁) 没後25年以上経っても人気が衰えない青森県生まれの劇作家・寺山修司が、32年前に手がけた伝説の舞台『中国の不思議な役人』...
演劇カンパニーかもめマシーン『家族』@西荻窪がざびぃ 毎回シリアスな議題をテーマにした芝居が話題を呼んでいる、演劇カンパニー「かもめマシーン」の最新上演が決定! 日刊サイゾーでは...
【新連載】小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談
■前編はこちらから。河原 誘われたらやるの?――え~。選べる立場じゃないんですが、私、枕どうこうに限らず、粘膜的な接触とかって、その間すごい数のばい菌が交差してしまうと思うと生理...
【新連載】小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談
モテない、金ない、華もない......負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストをノーギャラで呼び出し、お悩みまで聞いてもらおうという新連載。第1回のゲストは"マッチャー"こと演劇...
ここ数年、動員数を一気に伸ばし、演劇界を超えてエンタメ界全体で名前が挙がるようになった劇団「ポツドール」。この状況下で今年唯一の本公演を控えた今、主宰・三浦大輔は何を思っているの...
演劇ユニット「真心一座 身も心も」『流れ姉妹 たつことかつこ ~獣たちの夜~』2月18日(水)~2月22日(日) 下北沢 本多劇場そのほか、札幌、名古屋、大阪、地方公演企画・製作...