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萩原雄太(演出家・劇作家・ライター)の記事一覧 (15件)

萩原雄太(演出家・劇作家・ライター)
演出家・劇作家・フリーライター。演劇カンパニー「かもめマシーン」主宰。舞台芸術を中心に、アート、カルチャー系の記事を執筆。

Twitter:@hgwryt

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はぎわらゆうた

ドキュメンタリー映画『想像』公開

世界に衝撃を与えた劇団チェルフィッチュに密着したドキュメンタリー 私達が失った「想像」を取り戻す演劇の裏側

 太田信吾は、これまで12カ国で配給された『わたしたちに許された特別な時間の終わり』や、東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門に選ばれた『解放区』などを監督してきた人物。映...

「遊べる」がコンセプトで大躍進中!──「軽はダサい」はもう古い考え? オトコたちが乗る軽自動車の事情

──車は単なる道具ではなく、ステイタスを表すシンボルとしても機能してきた。その中で、男女の恋愛に関するアンケートなどで「軽自動車で迎えに来られるのは恥ずかしい」といった結果がもて...

新型コロナで陰謀論が急拡大!「バカが騙される」は間違っている…誰もが感染する陰謀論への対処法

「コロナウィルスはビル・ゲイツの陰謀である」 「大統領選の票は操作されている」  近年、SNSを中心にして陰謀論、フェイクニュース、デマといった根拠のない情報を目にする機会が...

野党の停滞と、言葉が死んでる総理大臣 中島岳志が見る2021年衆院選の行方

 政治学者・中島岳志氏を迎えた本インタビュー。前編「『選挙に行こう』だけでは意味がない 中島岳志が考える政治の本質」では、最新刊『自分ごとの政治学』(NHK出版)で描かれた中...

「選挙に行こう」だけでは意味がない 中島岳志が考える政治の本質

 2020年、コロナ禍によって世界中が大混乱に陥る中、日本では7年8カ月続いた安倍晋三政権から菅義偉政権へと移行した。だが、発足当初の9月には65%あまりを獲得していたその支持...

月9『朝顔』で存在感見せる望月歩 大河・朝ドラまでこなす若手俳優、21年の展望は?

 今年、大河ドラマ『麒麟がくる』や、連続テレビ小説 『エール』に抜擢された望月歩は、今、最も注目を集めている若手俳優だ。彼にとって飛躍の年となった2020年。その締めくくりを...
政治学者・中島岳志が分析する2020都知事選【後編】

都知事選・小池当選の裏で“勝った”のは結局自民党、解散総選挙は秋? 立民凋落で維新が野党第一党に!?

現職・小池百合子の圧勝に終わった都知事選。実は、この裏で今後の国政を占う重要な選挙が行われていた。それが「東京都議会議員補欠選挙」だ。大田区と北区や調布市・狛江市と日野市などで行...
政治学者・中島岳志が分析する2020都知事選【前編】

小池百合子はテレビ討論から逃亡で戦わずして勝利、左翼共闘失敗よりも不気味な桜井誠の17万票

366万票を獲得し、得票率では6割近くの支持を集めた現職・小池百合子氏。下馬評通り、今回の都知事選は、彼女の圧勝に終わった。  コロナ禍の最中に行われた今回はテレビでの討論会が実...
渦中の人、平田オリザインタビュー

「ちょっと落ち着きませんか?」なぜ積極的に語りかける? 平田オリザが語るコロナ禍と誤解

 新型コロナウィルスの影響によって、音楽ライブや演劇といったライブパフォーマンスが危機に直面している。観客が密集、密接し、さらに密閉空間で行われるこれらのライブパフォーマンス...

安倍首相、どさくさまぎれの「改憲に意欲」緊急事態宣言延長で振り返る日本の新型コロナ

 4月7日から7都府県に対して緊急事態宣言が発令され、16日には全国にその対象を拡大。当初5月6日までを予定していたこの宣言は、5月31日まで延長されることが決まった。  こ...

トランプ大統領も踊らされる新型コロナのデマ…「中国の生物兵器」と陰謀論を唱える人々の思惑

 新型コロナウイルスによる、地球規模のパンデミックという未曾有の事態に見舞われている現在。各国で感染が続く非常事態において、この不安につけ込むように、さまざまなフェイクニュー...
『海辺の金魚』完成記念インタビュー

「いつかはハロプロを撮りたい!」女優、そして映画監督。小川紗良、初の長編映画

 2019年、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)に出演して以降、『フォローされたら終わり』(Abema TV)や『アライブ がん専門医のカルテ 』(フジテレビ系)などで...

「緊急事態宣言」がゆるいのは憲法せいじゃない! 安倍政権の改憲案の問題点とは?

 新型コロナウィルスの感染拡大によって、「緊急事態」が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に対して宣言された。しかし、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて行われ...

手塚治虫は『陽だまりの樹』で感染症をどう描いたのか? マンガがつきつける「蔓延後の世界と生命への問い」

 感染症の拡大によって日常が脅かされ、人々の間にパニックが広がっていく……。世界中が、そんな「マンガのような」状況に直面している現在。では、実際のマンガにおいて、感染症はどの...

【障害者殺傷事件初公判】被害者の”匿名報道”の裏に、マスコミが助長した障害者差別の歴史

相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、障害者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判が8日、横浜地裁で始まった。殺人などの罪に問われた元施設職員・植松聖(さと...
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