今年7月16日から18日まで、大阪府立労働センター「エル・おおさか」で「表現の不自由展かんさい」が開催された。会場周辺で抗議活動や爆竹入り抗議文の郵送などあったものの、展示会...
周囲の忠告を聞かずに車の運転を続け、その結果、母娘の命を奪った飯塚幸三被告(89)。
急いでいた理由を問われ、「予約していたフレンチに遅れそうだったから」と、説明した男は...
タレントのファーストサマーウイカが、SNSでのトラブルでファンから訴えられていたと、2月9日発売の「FLASH」(光文社)が報じた。
ウイカはアイドルグループ・BILLI...
2020年最後の「サンデー・ジャポン」では、太田光が新潮社を相手取り、損害賠償と謝罪広告を求めて訴えた「裏口入学裁判」について特集した。
特集は真面目に始まったものの、太田...
大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告の初公判が1日、東京地裁で行われ、伊勢谷被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年を求刑し結審。判決は22日に言い渡され...
法廷内で時間を過ごした記者も真っ青な事態が起こった。大手メディアの時事通信社の東京司法記者クラブ所属の記者が、新型コロナウイルスに感染したことを発表したというのだ。
一部...
Twitterのアイコンの著作権をめぐり裁判所が新たな判断を示し、注目を集めている。
自身が撮影した写真を無断でTwitterアイコンに使われていたとして、プロ写真家が投...
あの人気コミックも、内容の変更を余儀なくされるかも? 医師免許を持たずに客にタトゥー(入れ墨)を施したとして、医師法違反(無資格医業)の罪に問われた彫師・増田太輝被告(29)の公...
抽選倍率は188倍、3,769人の傍聴希望者が並んだ列を凝視するスーツ姿の者たちがいた。5月17日、その黒山の人だかりとなった日比谷公園に近い東京地裁で、覚せい剤取締法違反(所持...
テレビ辛口研究所
刑事裁判のニュースで見る被告人、どうしてみんな「グレーのスウェット」なの? テレビのニュースで刑事事件を取り上げるとき、公判風景がイラストでしばしば紹介されるが、どうにも気になっ...
タレントのベッキーが28日、芸能活動を休業することがわかった。ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音との不倫騒動の中で、「心身ともに壊れる寸前」と所属事務所のサン...
医師でタレントの西川史子が13日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、DNA鑑定騒動の渦中にある大沢樹生と喜多嶋舞について「親の資格がない」と糾弾。大沢と喜多嶋が、メディアで...
女優の喜多嶋舞が、芸能界を引退することを8日発売の女性誌「婦人公論」(中央公論社)で告白した。喜多嶋は、元夫である大沢樹生との「長男実子裁判」で息子や家族がメディアにさらされてし...
元AKB48・前田敦子、藤原紀香、篠原涼子、国生さゆり、綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子、優香ら女優8人が25日、週刊誌「週刊実話」の発行元である日本ジャーナル出版などを相手取り...
土屋アンナ主演舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の公演中止騒動で、土屋サイドへ約3,000万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした演出家の甲斐智陽氏が4日、情報番組『ノンストップ!』...
土屋アンナ主演舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の公演中止騒動で、土屋サイドへ約3,000万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした演出家の甲斐智陽氏が、11日に開かれる第2回口頭弁論...
「篠田麻里子はAKS社長の愛人」などと報じた「週刊文春」(文藝春秋)を相手取り、AKB48の運営会社・AKSが損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は3日、「記事の一部は社長とメン...
セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン)の都内23区の店舗と、クリーニング・サービスの提携をしていたCK社(仮名)が、一方的に契約を打ち切られた。契約打ち切り後、セブンは、ほか...
裁判官が被告に気を使い、被告とのコミュニケーションを大事にする?
――まず初めに、原田さんが検事や弁護士ではなく、裁判官になられた理由をお聞かせください。原田氏:そうですねえ。これといった決定的な理由があるわけではありませんが、強いて言えば、修...
ブログ作成者が使っていたIPを管理する企業に接続業者から届いた同意を確認する通知文書。請求者名に野村総研代理人の名前があるのがわかる。 本サイトでもたびたび報じてきた、いわゆる「...
野村総研強制わいせつ事件逆ギレ訴訟 第3回公判
公判が開かれた東京地方裁判所(Wikipediaより)。 日本を代表するシンクタンク「株式会社野村総合研究所」(以下、野村総研)の上海支社副社長(当時)が2007年12月、取引先...
社員が会社を相手取る民事訴訟の実態
東京地方裁判所。裁判官自ら同所内をガイドしてくれるツアーも実施している。(画像はウィキペディアより)「あなたね、私にこの証拠資料を全部読めって言うんですか? そんな暇ないですよ!...
"風俗マニア"呼ばわりされた薄井政美氏。 東京・東村山市で起きた「セクハラ捏造・職業差別事件」から、早くも4年が経過しようとしている。この事件は2007年春、同市議の矢野穂積氏と...
<緊急寄稿>江川紹子の公判傍聴記
日本中の関心が震災の被災者と原発事故に集まり、大手メディアの報道もが震災一色になっている裏で、とんでもない茶番劇が繰り広げられている。 それは、厚労省元局長の村木厚子さんが逮捕・...
深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】vol.91
初めて裁判所を訪れたタモツ(設楽統)は傍聴マニア(螢雪次朗)のレクチャーを受け、裁判の面白さにハマっていく。原作者の北尾トロ氏いわく「初めての傍聴は、窃盗など身近なものの初公判を...
野口美佳公式ブログより 元俳優の押尾学被告に対する懲役2年6カ月という判決に、被害者の田中香織さんの遺族が「あまりにも軽い判決」とショックを受けて、母親は寝込んでしまったという。...
押尾被告の赤裸々すぎる性生活の告白にはビックリ仰天。 保護責任者遺棄致死罪など4つの罪に問われた元俳優・押尾学被告の第6回公判が13日、東京地裁で開かれた。 連日の公判では押尾被...
『De Mi Corazon-矢田亜希子写真集』(ワニブックス) 注目の"押尾裁判"がついに始まった。連日マスコミやワイドショーが裁判の模様を報じていることから詳細は割愛するが、...
元俳優の押尾学被告の裁判員裁判に2人の暴力団組長が困惑している。「死亡した田中香織さんと男女の関係があったということで証人に呼ばれる予定なんです。言われるような関係はありませんか...
高橋伴明監督インタビュー
常に時代に向き合った作品を撮り続ける高橋伴明監督。最新作『BOX』は現在も係争中の"袴田事件"、そして裁判員制度の是非を問い掛ける問題作だ。「裁判員は一審しか参加しないから責任が...