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深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】vol.93

朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき”貧乏耐久”2人3脚走

gegege01.jpg布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロダクション/『ゲゲゲの女房』製作委員会

 松下奈緒&向井理が主演した朝ドラ版『ゲゲゲの女房』(NHK)のような爽やかな感動のリフレインを求めて、吹石一恵&宮藤官九郎主演の映画版『ゲゲゲの女房』を見ると、ずぶずぶずぶりとドロ沼に足を踏み入れたような感覚を覚えるに違いない。朝ドラ版で描かれた片腕の漫画家のビンボー生活は、『ゲゲゲの鬼太郎』がテレビアニメ化され大ヒット、国民的人気漫画家として成功するという幸福なゴールが予め見えているドラマだから朝から楽しむことができた。ノスタルジーとしての甘美なビンボーだった。それに対して映画版の漫画家夫婦は、自分たちが将来的には報われることを知らず、ビンボーに耐え、ビンボーと格闘し、そしてビンボーを友達とし、ビンボーのままエンディングを迎える。映画版の主演俳優コンビが朝ドラ版よりも細かい演技が達者なだけに、よりリアルなビンボー生活が観客の前に横たわる。

 1961年、布枝(吹石一恵)と貸本漫画家のしげる(宮藤官九郎)はお見合いで結婚した。東京の郊外にあるしげるの自宅兼アトリエで暮らし始めるまで、ろくに会話も交わさなかった。恋愛感情はとくにない。女の幸せは結婚して、嫁いでいくことだと当時は一般的に思われていたから、布枝は従っただけだ。戦争で左腕を失ったしげるには軍人恩給が支給されているはずだったが、その恩給はしげるの実家が全額受け取っていた。結婚前に聞かされた話と違って、夫婦の生活は汲々としている。新妻らしくご飯を用意しようにもお米がなく、道に生えている野草を摘んできたり、黒ずんで店で売れなくなったバナナを安く分けてもらい腹を満たす日々が続く。貸本漫画は斜陽産業で、しげるが根を詰めて描いた漫画を出版社に届けても「もっと売れる漫画をくれよ」と約束の原稿料の半分しか払ってもらえない。新宿中村屋のチキンカリーは贅沢すぎて手が届かない。これが世間でいう”女の幸せ”なのだろうか、布枝は不思議に思う。

gegege02.jpg布枝は主婦兼アシスタントとして夫・しげるの仕事
を支えることに。2人3脚ならぬ、2人3本の腕
で漫画を仕上げていく。

 翌日に締め切りが迫ったしげるの漫画の手伝いを、布枝は頼まれる。漫画なんて一度も描いたことはないが、アシスタントも雇えない2人きりの暮らしだから手伝わざるを得ない。寒い夜、しげるの背中を見ながら、布枝はベタ塗りや背景を慣れない手つきで懸命に手伝う。現実の生活が苦しければ苦しいほど、二次元の世界のキャラクターたちは逆に生き生きとしてくる。漫画のことは全然知らない布枝でも、しげるの描く漫画は生きていることがハッキリと分かった。しげるの漫画を見ていると、まるで鏡の世界を覗き込んだような気分になる。異形の生き物である妖怪たちは、お金や名声とは無縁の着の身着のままの生活をしており、どこか人間臭く、ユーモラスでもある。しげると布枝の合作として命を吹き込まれた鬼太郎は、夜更けに漫画のコマの中から飛び出し、ダンスを踊り始める。恋愛感情のないまま結婚したしげると布枝だったが、少しずつ2人の心の距離が縮まっていく。

 ”漫画の神様”手塚治虫が明るい未来社会を予測したSF漫画でメジャー路線を走り続けたのに対して、妖怪や戦争を題材にした水木しげるは長らく貸本漫画をベースにアンダーグランド路線を歩み続けた。手塚治虫と水木しげるの関係は漫画界の”光と影”によく例えられる。でも”光と影”といった表現は傍観者たちが後から勝手に付けたもので、水木しげる本人は日々食べるのに懸命なだけ。ただ、食べるため、生きていくためにガムシャラに漫画を描き続けた。そしてアンダーグランド路線をひたすら歩み続けることで、気がつけば追随する者がいないその道の第一人者となっていた。手塚治虫が『W3』事件で週刊マガジンから週刊サンデーに移ったのをきっかけに、水木しげるの代表作『墓場鬼太郎』は『墓場の鬼太郎』、さらに『ゲゲゲの鬼太郎』と改題され、週刊マガジンで連載開始。ついにメジャーシーンで自分の椅子を得ることになる。手塚治虫が亡くなった現在ではメジャーシーンとアンダーグランドを線引きする境界線もなくなってしまい、88歳の水木しげるは漫画界の大巨人として崇められている。

gegege03.jpgアニメーションパートでは「霧の中のジョニー」
の1シーンを再現。洗練されていない貸本漫画時代
の鬼太郎が動き出す。(c)水木プロ

 映画版『ゲゲゲの女房』を撮ったのは、鈴木卓爾監督。この人も”光と影”に縁のある人物だ。矢口史靖監督の傑作ブラックコメディ『裸足のピクニック』(93)と『ひみつの花園』(97)に共同脚本として参加。矢口監督のデビュー時代を支えた盟友として知られている。矢口監督はその後、ヒット作『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)を経て、オールスターキャストによる『ハッピーフライト』(08)へと明るくポップなエンタテイメント路線に羽ばたいていく。一方の鈴木監督はオムニバスホラー映画『コワイ女』(06)の一編『鋼』などの短編を監督する他、『トキワ荘の青春』(96)では俳優として若き日の藤子不二雄(A)を演じ、また『中学生日記』(NHK)の脚本を担当するなどして映像業界をサバイバルしてきた。今、振り返ると鈴木監督が脚本参加していた『裸足のピクニック』『ひみつの花園』のキャラクターたちには最近の矢口監督作品にはない陰影が付いていたように感じる。矢口監督とは対称的に地道にキャリアを積んできた鈴木監督が念願の長編デビューを飾ったのが、星野真里主演の『私は猫ストーカー』(09)。路地裏にたむろする野良猫たちを追いかけるイラストレーター志望の女の子のお話だ。好むと好まざると、人生の裏道を描くことでリアリティーを発揮する監督なのである。

 最後に水木しげるが描いてきた”妖怪”とは何ものなのか考えてみたい。水木しげるにとって戦地として赴いたパプアニューギニアは手つかずの大自然に溢れ、貨幣の存在を知らない純朴な人々がのどかに暮らす”南洋の楽園”だった。戦争がなければ、水木しげるはパプアニューギニアに行くこともなかったが、無麻酔で片腕を切断されることも戦友たちが総員玉砕するという大惨事を体験することもなかった。乱暴な言い方をすれば、天国の陽気さと地獄の恐怖が水木しげるの記憶の中で渾然一体化したものが水木ワールドの妖怪たちなのだろう。水木しげるが生み出していった妖怪たちは、いわば生き物が生きていく上での”矛盾”の結晶体だ。水木しげるが妖怪を描くということは現実社会の矛盾を肯定するということであり、矛盾を肯定するということは現実社会で生きていくということでもある。布枝夫人と同様に水木しげるファンは、漫画界の大巨人のこの不思議な生命力に惹き付けられているのではないだろうか。
(文=長野辰次)

gegege04.jpg
『ゲゲゲの女房』
原作/武良布枝 監督/鈴木卓爾 アニメーション/大山慶 出演/吹石一恵、宮藤官九郎、坂井真紀、村上淳、宮崎将、唯野未歩子、夏原遼、平岩紙、柄本佑、鈴木慶一、寺十吾、徳井優、南果歩 配給/ファントム・フィルム 11月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
<http://www.gegege-eiga.com>

墓場鬼太郎 第一集

「人間世界で生きていくのも、楽じゃねえな」

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最終更新:2012/04/08 22:57
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