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欧陽菲菲の美人すぎる姪っ子・ナナへの誹謗中傷が深刻化! 中国ネット民の口撃がやまない理由

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ファッションイベントに登場したナナ(ETファッションより)

 各国では、SNS上での誹謗中傷が、時として著名人を死に追い込むケースが相次いでいるが、台湾でもある芸能人への攻撃が激化している。

 やり玉に挙げられているのは、その美貌を武器に中国を中心に音楽家・女優・モデルとして大活躍しているナナ(欧陽娜娜)だ。

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「ゴールデン☆ベスト 欧陽菲菲」

 実は彼女、『ラヴ・イズ・オーヴァー』などのヒット曲で知られる台湾出身の女性シンガーで、日本の歌謡界を席巻した欧陽菲菲の姪である。そんな彼女がネット上の誹謗中傷にさらされているのはなぜなのか。

 台湾メディア・ETファッション(8月1日付)は、ナナが先日開催された中国の人気ファッションブランド「SHUSHU/TONG(シュシュトン)」の夏の新作発表会の舞台に登場したことを報じている。ナナは同ブランドの新作ワンピースを着て舞台にあがった。薄紅色の涼しげなワンピースを着たナナについて、現地メディアは「少女のような生き生きした爽やかさが伝わってくる。美しい鎖骨のラインが際立っている」と伝え絶賛している。

 しかし今回のファッションイベントについて、SNS上ではナナに対して心ない言葉を投稿するネットユーザーが相次いでいるのだ。そこに中国語で書かれているのは「全然似合ってない。パジャマを着ているみたいだ」「すごい太っている。デブに見える」「少女らしさなんて全然感じられない」など、誹謗中傷のオンパレード。

 こうしたナナに対する執拗な攻撃の背景には政治的問題が存在しているようだ。

 中国国内ではナナの家庭環境を理由に、「ナナは台湾独立派」と厳しく非難する動きが続いてきた。父親である欧陽龍が独立志向の強い台湾メディアで幹部を務めていたことなどが理由とされている。こうした中、ナナは「私は中国人です」「香港警察を支持します」など、中国人であることを強く主張してきた。しかし、ネット上では今も「ナナの言葉は信じない」「台湾独立派であることは間違いない」など、ネトウヨによる口撃が行われているわけだ。

 二十歳そこそこの女性に執拗な中傷を繰り返すネットユーザーたち。そのエネルギーをぜひとも自国の改革にでも使ってもらいたいものだ。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ

最終更新:2020/08/17 12:00
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