日刊サイゾー トップ > 檜山 豊(元お笑いコンビ・ホームチーム)

檜山 豊(元お笑いコンビ・ホームチーム)の記事一覧 (191件)

檜山 豊(元お笑いコンビ・ホームチーム)
1996年お笑いコンビ「ホーム・チーム」を結成。NHK『爆笑オンエアバトル』には、ゴールドバトラーに認定された。 また、役者として『人にやさしく』(フジテレビ系)や映画『雨あがる』などに出演。2010年にコンビを解散しその後、 演劇集団「チームギンクラ」を結成。現在は舞台の脚本や番組の企画などのほか、お笑い芸人のネタ見せなども行っている。 また、企業向けセミナーで講師なども務めている。

Twitter:@@hiyama_yutaka

【劇団チーム・ギンクラ】

ひやまゆたか

陣内智則とバカリズムが明かした「ネタの賞味期限」…お笑い芸人ならではの苦労

 お笑い界において、今やコンビ芸人よりも重宝されるピン芸人。そんなピン芸人のトップに君臨するといっても過言ではない2人の芸人が、9月11日の深夜に、ニッポン放送のオールナイト...

『水曜日のダウンタウン』松本&浜田の涙ドッキリで清々しい気持ちになれたワケ

 僕は過去に「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリを引用して、“ドッキリの進化”をコラムにしたことがあった。このコンプライアンスが厳しい時代に、コンプライアンスに引っ...

「おるたなchannel」渋谷ジャパンと結婚したインフルエンサー・佐藤雅美の熱い素顔

 昨年6月にYouTube日本語版は15周年を迎えた。今やYouTuberという職業も世間的に浸透し、『将来つきたい職業』ランキングでは常に上位になり、「好きなことで生きてい...

「大阪では東京の笑いは拒絶される」は本当か?東野幸治の絶妙なフォロー

 お笑いの本場と言えば皆さんはどこを想像するだろうか? たぶん「大阪」だろう。これは日本中の人が認知していることで、大阪の人自体もこのことを自負している。大阪の街にはいたると...

ベテラン芸人があえてスーパー銭湯で下積み?異色のお笑いユニット「強烈」とは

 どんな仕事でも「下積み」という時代がある。この「下積み」という時代を皆さんはどのように思っているだろうか。人によっては「スキルの獲得」を目的としたものと認識している人もいる...

お笑い芸人が「耳心地」よりも大切にしなければならない「しゃべり心地」の極意

 8月23日にTBSにて「日本でいちばん明るい賞レース 耳心地いい-1グランプリ」が放送された。この賞レースは元々TBS系で放送されている朝のバラエティ番組「ラヴィット!」内...

歌手が憤慨…ライブや演劇の「取り置き予約」は前時代的なシステムなのか?

 今月の前半に「後藤まりこ」さんという歌手の方が自身の「X(旧ツイッター)」にて一枚の画像と共に次のような文章を投稿した。  「これから予約500とりますね。ふざけんなや」 ...

『水曜日のダウンタウン』ドッキリ企画でアルピー平子への“常識を覆す”批判

 「ツイッター」があれよあれよと「X」になり、「ツイート」は「ポスト」、「リツイート」は「リポスト」など、細かな変化に違和感を感じながら、ライターさんたちは「X(旧ツイッター...

なぜ芸人は遅刻が多いのか?大物ぶりも垣間見える「大遅刻」エピソード

 どんな仕事でもそうだが「予期せぬ出来事」や「不測の事態」はつきものである。もちろんお笑い界でも例に違わず思ってもいない予測不能な状態になることがある。  ある芸人は自分たち...

ツネ脱退の「2700」、お笑い界でも数えるほどしかない本物の天才だと感じた理由

 お笑い界にまた“悲しい”というか、少し“切ない”ニュースが飛び込んできた。それは「右ひじ左ひじ交互に見て」というフレーズで大ブレークをしたお笑いコンビ「2700」で“動き”...

芸能人の引退や解散は「突然」ではない…アイドル卒業に見る「推し活」の深さ

 皆さんは「推し活」をしていますか?「推し活」と聞くと一昔前ならとてもマニアックでニッチな世界観を想像してしまうこともあったが、今では誰でも行えるメジャーな活動になった。そも...

異色の飲食店「居酒屋サンミュージック」にあふれる粋な精神とお笑い芸人への愛

 芸能人と聞くと、若い年齢であっても、同い年くらいで会社勤めをしている人では稼げないくらいのギャランティを貰っているようなイメージがあると思う。しかし同じ芸能人でも「若手芸人...

若手芸人が食べ放題で限界を超えた結果、腹と背中が痛く変な汗ダラダラ、緊急入院

 「お前の代わりはいくらでもいる」  今やナンセンスの塊でしかないこのセリフだが、一昔前なら日常で聞くことも少なくなかった。これは仕事へ対して個性を必要としない時代に言われた...

お笑い界も直面する「昔は◯◯だった」…ウッチャンいとこのツイートに共感

 「昔は〇〇だったが、今は〇〇だ」  この言葉は代々受け継がれている言葉で、ある程度年齢を重ねた人が現状に対して発するものである。代々受け継がれているとは言ったが、本当に受け...

“ダサカッコイイ”がぴったりの芸人「なすなかにし」の凄さを元芸人が分析

 次から次へと新しい芸人が登場し、今までにないほど群雄割拠の時代と化しているお笑い業界。流行り廃りが早く、今までならそのままスターダムにのし上がるような状況であっても、上手く...

山里亮太が失敗した「先輩芸人が後輩芸人に奢る」システムの謎と裏事情

 19日の深夜、南海キャンディーズの山里さんがTBSラジオで放送されている「JUNK 山里亮太の不毛な議論」においてとある失敗談を語った。  山里さんがとあるもつ鍋店に入店し...

あの頃のテレビや芸能界には高揚感や中毒性があった…令和に話題になる「復活」

 6月の終わりに次のようなニュースが舞い込んだ。  「しのざき見兆、6月から芸能事務所入りで本格復帰」  皆さんはこのお名前を見てピンと来ただろうか? 僕は正直ピンと来なかっ...

グラビアアイドルの撮影でカメラマンがキス要求…芸能界の悪しき慣習の実話

 芸能界のみならず、あらゆる職場で深刻になっている「ハラスメント問題」。しかも不名誉ながら我々の住んでいる日本はハラスメント大国と言われるほどで、実際に自分がハラスメントを受...

自分の過去を「笑いに変える」芸人の存在意義と松本人志『チキンライス』の歌詞

 とても興味深いネット記事を見つけた。それはダウンタウンの浜田さんがMCを務める人気スポーツバラエティ番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)の違和感について述べているも...

M-1ルール改定、新設された「地方漫才師」賞は優勝に匹敵する最高の栄誉

 2023年に新しい賞レースが始まった。それは芸歴16年以上のベテラン漫才師が競い合う「THE SECOND~漫才トーナメント」だ。この賞レースが登場したおかげで、15年以内...

3時のヒロインゆめっち復帰、芸人にとって「ブランク」が厄介な理由

 ここ最近ゴシップ的なニュースやトピックが多めのエンタメ業界だが、今月15日、ファンにとっては嬉しいニュースが飛び込んできた。お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちさんが、...

人生のターニングポイントだった『ウリナリ』収録中に若手芸人が寝てしまった理由

 僕が書いているコラムは僕が元芸人ということもあり、お笑いに特化した内容を選んで書いており、それ以外のことはなるべく書かないようにしている。しかし、たまにお笑い関連のニュース...

テレビに出ていなくても年収1000万円超え…舞台だけで食べている芸人の特殊事情

 なんとなく、売れていない芸人は収入が少なく、芸事だけでは生活が出来ないというイメージを持っている人は多いはず。このコラムを読んでいる人も同じような印象を持っていると思うのだ...

不況になるとお笑いブームが起きる?今の時代に“芸人の恋愛話”がウケる理由

 不況になると、お笑いブームが起きると言われている。わかりやすいところでは、1979年から81年にかけて「漫才ブーム」と呼ばれる空前のお笑いブームが社会現象となり、その漫才ブ...

オズワルド伊藤の“観客注意”どころではない?女子高生が芸人に罵声を浴びせた事件

 少し前に、お笑いコンビ、オズワルドの伊藤俊介さんがツイッターでこんなツイートをした。  「直接お詫びする手段がなくTwitterで失礼します 本日祇園花月の15:00公演...

上岡龍太郎のカッコよさの根底にあった「客観視」と「引き際の見極め」

 2023年6月2日。大阪を中心に数多のテレビ番組で司会を務め、惜しまれつつ芸能界を引退した元タレント、そして芸人であった「上岡龍太郎」さんが、5月19日に大阪市内の病院で肺...

解散後に日清食品CMで共演のピスタチオが証明した“特大花火の一発屋”パワー

 今とあるCMがネットで話題となっている。それは日清食品のカップ麺「カップヌードル辛麺」のCMだ。  日清のCMは元々特徴的で、話題となることが多かった。例えばカップヌードル...

結成28年目で注目され始めたテンダラー、見た目とのギャップと唯一無二の名人芸

 ここ最近、ネット上で取り上げられる芸人関連のニュースはどちらかと言えば炎上ネタや誰が誰を批判した、あのコンビが解散したなど、比較的平和では無い話題が多い。  そんな中、とて...

中田敦彦の批判に反応した松本人志ツイートの意図、オリラジが愛される理由

 芸人やタレント界隈で、ここ数年で大きく変わったことがある。それはテレビ以外に発信できる媒体が増えたことだ。しかも、思ったことをそのまま発信できるYouTubeのような媒体も...

売れた芸人の“見た目が良くなっていく”現象はなぜ起きる?お笑いと清潔感の関係性

 とあるネット記事で現代における「芸人と容姿」について分析しているものを目にした。記事によるとこれまでお笑いの基本とされてきたベタな笑いの取り方に対して論争が起きたり、SNS...
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー
  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

盛り上がる夏ドラマ! 今クール一番人気は?

夏ドラマの評判をチェック!
写真
特集

「結いのおと」を成功せた“実行力”

 新型コロナもひとつ一段落し、今年はリアルでのイベントが盛り上がりをみせている。特に人々が待ち焦がれていたのが、音楽フェスだ。日本でフェス文化が一...…
写真
人気連載

映画『バーナデット 』主題よりも…

ハッピーエンド、だが……  ごくシンプルに言...…
写真
UPCOMING

aimiが語る、日本のR&Bシーンへの想い

 「R&Bシンガー」を名乗って2020年から活動しているaimi。1万4000人が参加した国内大規模のオーディションで準グランプリに輝き、...…
写真