朝ドラの記事一覧 (217件)

朝ドラWATCHコラム『らんまん』第9週

『らんまん』生粋の弟キャラ・万太郎の“まっすぐ走る”恋はフライング気味?(第9週)

 東京へ来てからずっと、好きな植物のためにまっすぐ走り続けてきた万太郎(神木隆之介)。植物学の雑誌を作りたいという新しい夢も、発足したばかりの植物学会の学会誌という形で叶うこ...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第8週

『らんまん』竹雄が裏で甲斐甲斐しく支える“天然の人たらし”万太郎(第8週)

 朝早くから慣れない手つきで洗濯しては長屋の女性陣にダメ出しされ、昼はレストランのボウイとして働き、夜はシャツに火のし=アイロンをかける。竹雄(志尊淳)の1日は、すべて愛する...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第7週

『らんまん』持たざる者にはまぶしい、「何もかも持ってる」主人公・万太郎(第7週)

 家が裕福だから、欲しいものは(苦々しい顔をされつつも)なんでも買ってもらえ、家業は継がずに東京に出て植物学の道に進むことを認められ、そしてとうとう、学生でもないのに東大に出...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第6週

『らんまん』寿恵子との再会…万太郎とは違うタイプのオタクの予感?(第6週)

 「わしを勘当してほしい」とまで言って峰屋の当主の座を捨て、並々ならぬ決意で東京に来た万太郎(神木隆之介)と、従者を卒業して「相棒」となった竹雄(志尊淳)。しかし送った荷物...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第5週

『らんまん』ついに告白はしたものの…万太郎以上に心配な竹雄問題(第5週)

 自由民権運動に打ち込む早川逸馬(宮野真守)と出会い、自由に生きたいという気持ちが強くなる万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)。植物学の道を進む決意をする万太郎と、諦めてい...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第4週

『らんまん』急展開&大波乱の第4週… 万太郎は「運命」に逆らうのか?

 東京から帰って、きっぱりと植物学を諦めた万太郎(神木隆之介)。本も顕微鏡もしまいこみ、家業に専念するけれど、笑顔は消えて、眠れない日々を送っている。心配する竹雄の話を聞い...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第3週

『らんまん』万太郎たちに、自分の「好き」と仕事が結びつく日は来るのか(第3週)

 万太郎は18歳。演じるのは、とうとう神木隆之介さんに。姉の綾も佐久間由衣さんに、お目付役の竹雄も志尊淳さんになりましたが、演じる人が変わっても、あの子どもたちがそのまま大人...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第2週

『らんまん』学びという「変化」を進む万太郎と、時代の激動に戸惑う人たち(第2週)

 万太郎の母・ヒサ(広末涼子)が亡くなって3年、万太郎は9歳に。演じるのも、森優理斗さんから小林優仁さんにバトンタッチ。成長しても、万太郎の草花好きはあいかわらず。商家であり...
朝ドラWATCHコラム『らんまん』第1週

『らんまん』突飛な設定でさらに輝くディーン・フジオカという俳優(第1週)

 好奇心旺盛で草花が大好き、造り酒屋の当主として大事に育てられながら、ちょっと走っただけで熱を出して倒れる、体の弱い万太郎(森優理斗)。そんな弟を心配してばかりのしっかりもの...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第26週(最終週)

『舞いあがれ!』みんなの夢をいっぺんに叶える舞の飛行で大団円(最終週)

 とうとう舞ちゃん(福原遥)が舞いあがった。「かささぎ」を操縦する舞ちゃんを見て、涙をこらえきれませんでした。彼女が飛ぶ姿を、本当に見たかった。だからこそずっと「飛ばない...

朝ドラ『舞いあがれ!』終盤の失速で露呈した脚本家変更問題&うまいミスリード

 連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『舞いあがれ!』(NHK)が今週、最終回を迎える。本作は空を飛ぶことに魅せられた舞(福原遥)の物語。中盤までは凄く面白かったが、終盤で大きく失...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第25週

『舞いあがれ!』先が読めない展開と主人公、残り1週で物語を描き切れるか(第25週)

 「模型飛行機を飛ばしたい→人力飛行機を作りたい→仲間と作った飛行機を飛ばしたい→飛行機で飛びたい→飛行機の部品を作りたい」と、ちょっとずつ変化してきた舞ちゃん(福原遥)の飛...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第24週

『舞いあがれ!』祥子の介護問題は丁寧に描かれるも…残り2週で急展開?(第24週)

 船を操り、畑の果物でジャムを作り、島のみんなに頼りにされるばんば・祥子さん(高畑淳子)。彼女が舞ちゃん(福原遥)やめぐみさん(永作博美)や貴司くん(赤楚衛二)たちに語ってき...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第23週

『舞いあがれ!』舞と御園の落とし穴コントみたいな“失敗”にモヤモヤ(第23週)

 私、カフェ「ノーサイド」のオーナーです。がんばって働いて、おかげさまで地元の人に愛されるお店になりました。常連に元ラグビー選手がいて、話も合うし、娘さんはうちでバイトしてた...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第22週

『舞いあがれ!』思いもよらぬ道へ進むヒロインが心配になる朝ドラ(第22週)

 いつかはパイロットになるのか、それともこのまま営業としてIWAKURAで働き続け、最後にはめぐみさん(永作博美)の跡をついで社長になるのか。いったい飛ぶのか飛ばないのかとハ...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第21週

『舞いあがれ!』ネジのように、バラバラのものも繋がれていく(第21週)

 「私たち、ただの幼なじみです」の位置からずっと動けなかった舞ちゃん(福原遥)と貴司(赤楚衛二)がやっと「恋人」になったのが前の週の金曜日。これからラブラブ恋人時代を見せて...

伊藤沙莉、NHK朝ドラヒロイン決定も…「ハスキー声」よりも懸念される「脚本問題」

 伊藤沙莉が、2024年度前期のNHK連続テレビ小説のヒロインを務めることが発表された。  『虎に翼』と題された本作は、日本初の女性弁護士となり、その後裁判官となって女性...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第20週

『舞いあがれ!』“推し”の幸せを願って奔走する秋月に自分を重ねる(第20週)

 「よかったねえ」のひとことに尽きるこの週。これ以上何を言うことがあるのか、という気もするんですが、感動の涙を拭いて振り返ります。  貴司(赤楚衛二)の古本屋デラシネには、編...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第19週

『舞いあがれ!』悠人は後悔しながらも立ち直る一方、“柏木後遺症”の舞は…(第19週)

 いつも浩太さん(高橋克典)・めぐみさん(永作博美)・舞ちゃん(福原遥)が仲良く食事をしていた、岩倉家のダイニングテーブル。けれど悠人(横山裕)がそこで笑って食べているシーン...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第18週

『舞いあがれ!』久留美、貴司、そして悠人の幸せな“変化”を期待したい(第18週)

 舞ちゃん(福原遥)とめぐみさん(永作博美)による、前社長の浩太さん(高橋克典)の夢を実現させる試みは、叶わなかった。サンプルの品質試験には合格したけれど本発注は取れず、航...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第17週

『舞いあがれ!』何事も「しつこい」舞は恋愛方面だけ「待ち」の姿勢(第17週)

 週を超えたらそこは2013年だった。4年後の舞ちゃん(福原遥)はもう「お嬢さん」ではなく、IWAKURAの営業のエースになっている。ふんわり毛先がカールしたヘアスタイル...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第16週

“その人の居場所”を語る『舞いあがれ!』、悠人は家族に居場所を見出せるか(第16週)

 舞ちゃん(福原遥)の家でよく出てくる、ダイニングのテーブル。おいしそうなごはんを囲んで、いつも笑顔の家族が座っている場所……のはずだけど、そこに悠人(横山裕)はいただろう...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第15週

『舞いあがれ!』“人生の主役”を諦めたかのような主人公と、悲しみの連鎖(第15週)

 「柏木学生」「岩倉学生」。そう呼び合った、航空学校時代。制服を着てしまえばどこで生まれて育ったかなどの違いは見えなくなり、「パイロットになりたい」という目標も同じ、学生同士...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第13-14週

『舞いあがれ!』突然の“お父ちゃんショック”とフラグ立ちまくりの柏木との関係(第13-14週)

 冷たいキャラクターが急に優しくなったり、「俺、この戦いが終わったら彼女にプロポーズするんだ」と幸せな未来を語るなど、「いつもと違う」様子を見せるシーンがあると「あ、このあと...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第12週

『舞いあがれ!』“変人”たちが並ぶ縁側は在りし日のデラシネ(第12週)

 無事に航空学校を卒業した舞ちゃん(福原遥)。就職活動で苦戦するも、なんとか内定が出て、よかったよかった……となるはずが。とうとうリーマンショックが来て、舞ちゃんの入社は一年...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第11週

『舞いあがれ!』柏木学生よりも大河内教官のほうが魅力的に映る…(第11週)

 強風のため帯広空港に着陸できず、釧路空港へ飛ぶように指示された舞ちゃん(福原遥)。着陸の特訓を受けたり、熱で倒れていたために授業が遅れていたから、まだ2度目の単独飛行。自分...

『舞いあがれ!』吉川晃司の“鬼教官”は当初コメディ路線だった? 設定変更に賞賛も…“矛盾”発生か

 福原遥主演のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』。第7週までは「泣ける朝ドラ」として評価が高かったものの、第8週から始まった「航空学校編」の内容は賛否が分かれているが、出...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第10週

『舞いあがれ!』はまってないジグソーパズルのように物語の「隙間」が気になる(第10週)

 航空学校で、みんなが「〇〇学生」と呼び合うルールらしいのがなんかいいなと思ってます。「さん」「くん」呼びだとどうしても男女の違いやお互いの年齢などの差が出てしまうけど、「学...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第9週

『舞いあがれ!』柏木学生のかわいさ右肩上がりの青春キャンパスライフ(第9週)

 「航空学校編になって、おせっかいなヒロインが、第一印象最悪な人と恋をするような、青春キャンパスライフっぽいドラマになっちゃったなー」とぶつぶつ言っていたことを反省します。...
朝ドラWATCHコラム『舞いあがれ!』第8週

『舞いあがれ!』航空学校編、物語のテイストだけでなく主人公の性格まで変化?(第8週)

 第8週から、舞台は航空学校に。それと同時にドラマのテイストも大きく変わりましたよね。画面を分割して見せる演出や明るい劇伴など、とてもポップ。そして、展開がスピーディー。舞...
ページ上部へ戻る

朝ドラ記事一覧ページ。日刊サイゾーはジャニーズやアイドルなどの芸能界のニュースを届ける、雑誌サイゾーのWEB版です。タレントや芸能界の噂や政治の裏話などをお届けします。グラビアアイドルのイベントニュースや悩殺写真も満載! アニメや映画などのサブカルチャーに関する記事やコラムも。

トップページへ
アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー
  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

春ドラマ開始! 今クール一番人気は?

2023年も4月に入り、新ドラマが続々とスタートを切っている。あの作品の評判をチェック!
写真
特集

「結いのおと」を成功せた“実行力”

 新型コロナもひとつ一段落し、今年はリアルでのイベントが盛り上がりをみせている。特に人々が待ち焦がれていたのが、音楽フェスだ。日本でフェス文化が一...…
写真
人気連載

翔太郎氏に見るマイナンバーカードへの不安

今週の注目記事・第1位「岸田文雄首相 首相公...…
写真
UPCOMING

る鹿、彼女が見た「正夢」

 モデルとして活動しながら、自身が立ち上げたブランド「DEERTRIP」のディレクターを務め、2021年1月にはゆらゆら帝国『空洞です』のカバ...…
写真