先月10月23日投開票された那覇市長選は、無所属新人で、自民・公明が推薦する前副市長の知念覚氏(ちねんさとる、59歳)が6万4165票を獲得し、名護市辺野古の新基地建設に反...
見附太郎(ジャーナリスト)
今月16日に告示される那覇市長選(23日投開票)は、2期で引退する現職の城間幹子市長(71歳)が12日、前副市長で自民、公明が推薦する知念覚(ちねんさとる)氏(59歳)を支...
見附太郎(ジャーナリスト)
参院選で終わらない 知事選、那覇市長選と続く選挙イヤーの沖縄
安倍晋三元首相が投開票日の二日前に凶弾に倒れるというショッキングな事件の影響があったのか、7月10日投開票が行われた参議院選挙は自民党が改選55議席を上回る、単独で改選過半...
見附太郎(ジャーナリスト)
6月23日は沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」だ。1945年のこの日、日本の沖縄守備隊・第32軍の牛島満司令官と長勇(ちょういさむ)参謀長が自決し、日本軍の組織的な戦闘が...
本田路晴(ジャーナリスト)
今年の5月15日は沖縄返還の50周年だ。
1972年5月15日の午前0時を持って27年間に及んだ米国による沖縄統治は終わり、沖縄(琉球列島及び大東諸島)の施政権はアメリカ...
見附太郎(ジャーナリスト)
NHK朝ドラ『ちむどんどん』アナザーストーリー2
4月11日から放送が始まったNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」も第4週目に入り、物語の舞台も1964年(昭和39年)から再び本土復帰1年前の1971年(昭和46年)に戻った...
本田路晴(ジャーナリスト)
NHK朝ドラ『ちむどんどん』アナザーストーリー
NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のロスがまだ癒えない中、沖縄を舞台にした新しい連続テレビ小説『ちむどんどん』が4月11日から始まった。舞台は米統治下の沖縄で今回も、前作...
本田路晴(ジャーナリスト)
大手メディアは書かない沖縄
1月23日投開票が行われた米軍普天間飛行場の移設先を抱える沖縄県の名護市長選は、与党の自民党と公明党が推す現職の渡具知武豊(とぐちたけとよ、60)氏が勝利した。
米海兵隊...
見附太郎(ジャーナリスト)
大手芸能事務所アミューズが、2021年7月から本社機能を山梨県に移転すると発表。一部の関係者が困惑しているという。
アミューズの新たな本社となるのは、山梨県・富士山麓に創...
手山足実(ジャーナリスト)
大手芸能事務所アミューズが本社機能を山梨県の富士山麓に移転する計画を立てていると、1月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。
「最近は大手芸能事務所の本社屋に関...
日刊サイゾー
8月19日放送『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で、番組が出向いたのは竹芝客船ターミナル。ここでスタッフは、本土から小笠原諸島の父島に帰る61歳の男性・リョウ...
寺西ジャジューカ(芸能・テレビウォッチャー)
「ご相談は東京ミネルヴァ法律事務所!」。このフレーズに耳覚えがある読者も多いだろう。一時期、テレビやラジオで頻繁に流れていたCMだ。
消費者金融会社への過払い金の返還請求を...
伊芸有象(ルポライター)
「琉球新報」にて2018年1月から8月まで続いた連載をまとめた、琉球新報取材班『夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま』(朝日新聞出版)が去る3月に刊行された。
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飯田一史(ライター)
新型コロナウイルスへの感染が判明し、現在闘病中のタレント・石田純一氏へのバッシングが止まらない。ウイルス感染の兆候がありながら、沖縄にやってきたことで、県民から総スカンを食...
伊芸有象(ルポライター)
ついに来るべき時が来たようだ。新型コロナウイルスの感染拡大によって政府は6日、緊急事態宣言を発令する準備に入った。対象地域は東京や神奈川などの首都圏や大阪を含む関西地方など...
日刊サイゾー
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっている。日本では東京・大阪を軸に、近く緊急事態宣言が出される見込みだが、不要不急の外出が制限され、鬱積をため込んだ国民の感情を逆なでして...
伊芸有象(ルポライター)
振り込め詐欺に仮想通貨詐欺、地面師詐欺……。詐欺師たちは世相の流れを読み、その時々で手口を変幻自在に変える。まさに彼らの「シノギのネタ」は日々のニュースの中に転がっていると...
伊芸有象(ルポライター)
今年も全国各地で成人式が行われ、多くの新成人が大人への第一歩を踏み出した。この時期の「風物詩」となっているのが、新成人によるトラブル。長崎市では無職の新成人が暴走バイクを追...
日刊サイゾー
炎上が続いている「桜を見る会」をめぐる騒動。安倍晋三首相の後援会によるニューオータニでの“接待”疑惑や昭恵夫人の「推薦枠」の存在など、安倍首相が会を私物化していたことを示す...
10月31日の火災で正殿などが焼失した首里城。2週間が過ぎ、那覇市のクラウドファンディングで5億円以上の寄付が集まるなど、「沖縄のシンボル」再建は国民の悲願といえるだろう。...
窮地を救えるのは、あの歌姫しかいない!?
10月31日未明に発生した首里城の火災で、多くの沖縄県民の心の支えとなってきた「沖縄のシンボル」は一夜にして灰になった。30年かけて復元された建物とともに、城内に保存されて...
沖縄県民のみならず、日本全土に衝撃を走らせた首里城の大火災。10月31日未明に発生した火災では正殿、南殿、北殿など計7棟が焼失し、「沖縄のシンボル」は壊滅的なダメージを受け...
国内外からの旅行者が急増する沖縄・宮古島では近年、不動産価格が急騰し、ホテルの建設ラッシュが起きるなど、バブルの様相を呈している。そんな注目度が高まる「南国の島」が、揺れ...
家電やオムツは下火の一方……
ひところ列島を騒がせた、中国人旅行客による「爆買い」。東京の秋葉原や銀座では、日本製の家電製品やオムツや粉ミルクなどの日用品を買い求める大集団の姿が目立っていた。
世界的...
日本の「戦後」は終わっていなかった。
7月末、NHKが報じたあるスクープが列島に衝撃を走らせた。太平洋戦争の終戦直後、シベリアに抑留されて亡くなった日本人のものとして厚生...
バブル経済の影が南国リゾートを浸食している。
舞台となっているのは、石垣、宮古の両島。観光地や投資先としての人気が高まる一方で、島外から流れ込む「ヒト」と「カネ」がさまざ...
警察庁が「極左暴力集団」に指定する新左翼「中核派」が急速に存在感を増している。その背景にあるのは、4月の地方選にて30歳の若さで杉並区議に当選した洞口朋子(ほらぐち・ともこ...
不動産市場の隆盛が続いている。下落が危惧された東京都心のマンション価格も目立った値崩れを起こしておらず、「来年2020年の東京五輪本番直前まで都心の不動産価格は堅調かもしれ...
令和に入っても活況を呈しているインバウンド(訪日外国人旅行)市場。東京や大阪といった大都市圏以外で特に人気を集めているのが沖縄だ。
沖縄県の発表によれば、2018年度の外...
またもや「基地の島」で悲劇が起きた。
今月13日、沖縄・北谷町で発生した米兵による日本人女性(44)の殺害事件。玉城デニー県知事が在沖米軍トップのエリック・スミス四軍調整...