「だから日々、いろんな戦(いくさ)があっても闘っていけるんです」
2018年第31回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に出場し、“かわいすぎる男子高校生”として世に登場した井手上漠――2003年生まれの19歳。以後、Instagra...
CMから、“料理を作る女性”の姿が消えつつあるという。その裏事情とは――。
「コンプライアンスを気にしているの一言に尽きますね。女性の社会進出が進み、共働き世帯が増えている...
【コラム】歴史学のジェンダーバイアス
昨秋、国立歴史民俗博物館で開催された「性差の日本史」展が大きな反響を呼んだ。ジェンダーという観点から、歴史の新たな側面を照らす展示となった。歴史学という学問の世界そのものもジェン...
二階堂ふみが11日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。MCの林修が“時代のカリスマ”に話を聞く人気企画「インタビュアー林修」第17弾のゲストとして、転機となった作品...
2021年6月22日、政府がまとめた報告書によると、3月に公表された男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数2021」にて日本の順位が156カ国中120位であったことが報道さ...
2月上旬に、ある女性がツイッターに投稿した発言が話題になった。その趣旨は「メンズレディース表記やめて全部共通サイズ展開してくれよ」「デザインをちょっとダサくアレンジしてレデ...
(サイゾー21年1月号「男性学」特集より一部転載)
毎週日曜日の午後6時30分からフジテレビ系列で放送されているアニメ『サザエさん』。2020年10月11日には放送51周...
なぜ今「男性学」に注目が集まっているのか。「#MeToo」や「ブラック・ライヴズ・マター」運動からもわかるように、世界は社会公正を求める流れになっており、個人の差別はもちろ...
日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の...
──男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男ら...
──男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男ら...
みやーんZZの「Radio Edit」vol.1
はじめまして。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。
毎日、ひたすらラジオばかり聞いている僕が興味深いと感じたエピソードをご紹介する連載がスタートします。毎週1回、更新...
――東京都知事選前に出版され、話題となった評伝『女帝 小池百合子』。綿密な取材をもとに過去にも取り沙汰された「カイロ大卒業」疑惑を追及したりする一方、政治という男の世界でのし上が...
<目次>
①“フィクションだから問題ない”とは言えない理由
②推しがバカにされないために──ファンが声をあげる意味
③アイドルはグローバルな視点から批評される時代になっ...
近年、性教育本がブームとなっている。中には思春期以前の子どもに向けて生殖や性暴力に対する啓蒙を促す内容のものもあるが、「小さい子に性の話なんて……」という声は根強く存在...
アメリカの大統領がコロナ陽性を発表しても、石原さとみ結婚! を優先的に伝え続ける日本のワイドショーを世界はシュールに感じるだろうけど、とりあえず今週は『グッとラック!』(T...
ワイドショーにとって#MeToo関連ニュースってのは、苦手分野の一つじゃないだろうか? フェミニズム? そういうの地雷踏むから、止めておきたいって。事実、22日の『グッとラ...