芸人の間で、少し前まで“お笑い第7世代”が注目されていたように、演歌界でも、人気急上昇中の“演歌第7世代”たちがいる。その筆頭が、中澤卓也、新浜レオン、辰巳ゆうと、青山新、...
本多圭(ジャーナリスト)
演歌歌手・五木ひろしが今年の大晦日に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』に出場しないことが報じられた。
五木は今月17日に大阪市の新歌舞伎座で『五木ひろし 50th A...
与良天悟(芸能ライター)
昭和を代表する演歌の女王・都はるみ(73)と俳優・矢崎滋(73)の熱愛が写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に報じられた。記事によれば、東北のビジネスホテルで通い同棲状態と...
本多圭(ジャーナリスト)
新型コロナウイルスの影響で2月25日から無観客で放送してきたNHK音楽番組『うたコン』だが、13日から7カ月半ぶりに有観客で公開生放送することになった。
出演者として、石...
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」
現在、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演中の石川さゆり。主演の長谷川博己演じる明智光秀の母親役を熱演しているが、そんな中、「アサヒ芸能」(徳間書店)の表紙に「石川さゆり ...
本多圭(ジャーナリスト)
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」
細川たかし、藤あや子、長山洋子。近年では、福田こうへいといった民謡出身の歌い手が演歌歌手として大成功をおさめているが、彼らを目指して、実力を誇る民謡歌手が毎年のようにデビュ...
2019年も上半期が終了し、そろそろ“今年のブレークタレント”が出揃ってくる頃だが、いま業界内でもっとも注目されているのが、演歌歌手の島津亜矢だという。
「昨年の紅白歌合...
9日にTBS系列で放送された『演歌の乱~細川たかしがサザンを!藤あや子が宇多田ヒカルを本気で歌うぞSP~』。土曜の昼下がりのヌルい時間帯、何気なく眺めていた番組だが、その意...
当時16歳の少女にわいせつな行為をした児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで、歌手の宇都ノ宮晃(本名・大友勝二)容疑者が逮捕された。ホテルの専属歌手として一部で話題を集め、本人は『...
演歌歌手・香西かおりが、デビュー30周年を記念した新曲「わすれ花」(ユニバーサルミュージック)のヒット祈願を4月18日の午後、東京・千代田区の日枝神社で行ったが、多数のマスコミや...
いまや、すっかり大みそかの『NHK紅白歌合戦』の常連となった演歌歌手の藤あや子(55)が先月末、30代前半の一般男性と再婚したことが9日、一部スポーツ紙で報じられた。 記事による...
事務所とのトラブルから、一時は表舞台から遠ざかっていた小林幸子だが、「ラスボス」なるイメージを打ち出した若者向け戦略がヒットして、各所から引っ張りだこ。昨年、特別企画で復帰したN...
SKE48やももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅといった若者に人気のアイドルが落選する一方、レベッカや和田アキ子など、なぜ選出されたのか理解しがたい人選で、「例年にない地味...
2020年に開催される東京オリンピックの「エンブレム盗用問題」は今年、世の中を大いに騒がせたが、その当事者であった佐野研二郎もビックリの、ウルトラ「パクリ」疑惑がネット上で大いに...
演歌歌手の福田こうへいが、前所属事務所「オフィスK」から、契約違反などを理由に損害賠償を求められている民事訴訟の弁論準備手続きが先月18日、東京地裁で行われ、和解不成立となったこ...
NHK『紅白歌合戦』や日本レコード大賞をめぐる歌手たちの動向が錯綜する季節だが、そんな世界とは無縁でも、光り輝き続ける歌手がいる。いつもの当コラムとは趣向が異なるが、今回はそんな...
演歌歌手・氷川きよしの2年連続8回目の大賞受賞で幕を閉じた、11日の『第46回日本有線大賞』(TBS系)。氷川が番組中、「きよしのズンドコ節」を歌いながら、16名ほどのAKB48...
通勤ラッシュの川崎駅前でビラ配り!?
6月某日7時半、神奈川県はJR川崎駅東口駅前。通勤ラッシュの時間帯、どんより曇った空の下を通勤通学の人々が一直線に駅へと歩いていた。皆、かまってくださんなという表情だ。
『氷川きよしスペシャルコンサート2011』(日本コロムビア)芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 氷...
泥沼化の様相を呈している演歌歌手・小林幸子の“解任騒動”。スポーツ紙やワイドショーは連日この話題を大きく報じている。 小林は“自身初”といってもいい大スキャンダルに見舞われ、精神...
『小林幸子全曲集 おんなの酒場』(日本コロムビア) 演歌歌手・小林幸子と個人事務所の元社長・関根良江氏との間で勃発した“解任騒動”が過熱の一途をたどっている。小林側はあくまで関根...
演歌歌手の吉幾三が今年5月、神戸市内の焼き肉店で開かれた食事会で、指定暴力団山口組幹部と同席していたと、10日付けの読売新聞が伝えた。「一部週刊誌も動いていたようだが、裏が取り切...
波紋を広げている、紳助の引退会見。 暴力団幹部との交際発覚を理由とした、島田紳助の電撃的な芸能界引退。交際の実態については多くの憶測を呼んでいるが、音楽業界からは「メールのやり取...
『千昌夫全曲集~感謝!45周年』(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 甚大な被害を及ぼした東日本大震災。被災地では歌手の避難所慰問が続いているが、レコード会社によって明暗がくっき...
『演歌スーパーデラックス~極上の名曲を聴く~』(コロムビアミュージックエンタテイメント) CDパッケージからライブの時代へ――深刻化するCDの売り上げ不振を受け、音楽業界ではそう...
アラカンの星になる! 一見、新橋の夜が似合いそうな、サラリーマンチックな風貌。その実は、歌唱力には定評がある実力派シンガーである。 61歳の演歌歌手・伊南喜仁さんが歌う「天」が、...
森進一が9日に放送されたTBSの『中居正広の金曜日のスマたちへ』で波乱万丈に人生を涙で告白。視聴者を感動させたが、森の実像を知る芸能関係者からは「よくも、まあ、自分に都合のいいこ...
デビュー曲「大漁まつり」では、五木ひろしのヒット曲「高瀬舟」などを書いた水木れいじを作詞に迎え、作曲を都はるみとのコンビ「浪花恋しぐれ」で大ヒットを飛ばした岡千秋が担当。これら大...
作詞家の故・川内康範さんの怒りを買い、「おふくろさん」を歌えない状態が続いていた森進一。10月末になって、川内氏の遺族が森と和解し、"「おふくろさん」解禁"との報道が流れたが、実...