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松山ケンイチの記事一覧 (36件)

松本潤の去就は――「大河ワースト2位」で待ち受ける“松山ケンイチ的ポジション”

 岡田准一、嵐・二宮和也、生田斗真と旧ジャニーズの“俳優組”が立て続けに退所を発表している。役者として一本立ちできるタレントにとっては、性加害問題で仕事に影響が出ている今の状...
社会がみえる映画レビュー#8

『ロストケア』松山ケンイチと長澤まさみの「対決」で浮かび上がる現実の問題

 『ロストケア』が3月24日より上映され​​ている。原作は葉真中顕による2013年に刊行された小説で、実に10年の時を経ての実写映画化となる。  なるほどセンシティブな題材だ...
深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】Vol.730

松山ケンイチ、長澤まさみが火花を散らす社会派ミステリー『ロストケア』

 高齢者たちを狙った連続殺人鬼と、法の番人である検事が、真正面から火花を散らして激突する。映画『ロストケア』は社会派ミステリーとして、とても見応えがある作品だ。殺人の容疑を掛...

『100よか』魚住が「なおゆい強火担」爆発か…最終回はシリアスと無縁のボーナス回に?

 井上真央主演のTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』が、今夜3月17日の22時に最終回を迎える。  主人公の相馬悠依(井上真央)が、ある日突然、運命の相手だと思っ...

『100よか』松山ケンイチ“魚住”の滲み出る人の好さに心温まる“三角関係”も…急展開!

 井上真央主演のTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の第6話が17日に放送された。  主人公の相馬悠依(井上真央)が、運命の相手だと思っていた恋人・鳥野直木(佐藤...
歴史エッセイスト・堀江宏樹の「大河ドラマ」勝手に放送講義

『どうする家康』早くも登場、「忍者ではない」服部半蔵と「イカサマ野郎」本多正信の実像

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回はコチラ ※劇中...

『100万回言えばよかった』松山ケンイチ“魚住”のかわいさにほっこりも…隠された秘密アリ?

 『100よか』こと、井上真央主演のTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』が早くも盛り上がりを見せている。  『100よか』は、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』...

映画『ノイズ』藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が見事にハマった傑作の理由

 2022年1月28日より、映画『ノイズ』が公開されている。本作で打ち出されているのは、藤原竜也と松山ケンイチのダブル主演、さらに神木隆之介や黒木華や永瀬正敏などの豪華俳優陣...

戸田恵梨香、驚愕の「あげまん伝説」は健在だった! 夫・松坂桃李主演ドラマがいずれも好評

 4月期にスタートしたNHK土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』と、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』。いずれも主演は、昨年末に女優・戸田...
更科修一郎『テレビくん千年王国』第1回

『エヴァ』にも影響を及ぼした異端のピカレスク『銭ゲバ』──テレビと銀幕の中のジョージ秋山(1)

──コラムニスト・更科修一郎が記すテレビ今昔物語  6月1日、日本を代表するマンガ家のひとりであるジョージ秋山死去のニュースが報じられた。2017年の『浮浪雲』連載終了後は...

酒井若菜、役作りのために“8キロ増”のプロ根性! 芸能人「太り」事情とは?

 女優の酒井若菜が役作りのため、体重を増やし話題となっている。彼女のオフィシャルブログ「ネオン堂」では、9月8日のエントリで「ぷくぷくと太りまして人生でマックスの数字を叩き出...

過去最高視聴率!『隣の家族は青く見える』の“子どもができなくてもハッピーエンド”は番組の良心

 コーポラティブハウスを舞台に、そこに暮らす住民のさまざまな価値観の形を描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)最終話。視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と...

深田恭子、号泣──『隣の家族は青く見える』彼女がオリーブの木を植えた意味は?

 コーポラティブハウスを舞台に、4組の「家族」の価値観を描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。評判もいいようで、第9話の視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区...

深キョンついに妊娠!『隣の家族は青く見える』第8話は高橋メアリージュンの強い芝居に涙させられる神回

 コーポラティブハウスを舞台に、4組の「家族」の価値観を描く『隣の家族は青く見える』。第8話は、視聴者も知らぬいくつかの「理由」があかされ視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ...

大告白大会……登場人物全員が愛おしく見えてくる『隣の家族は青く見える』はどこか懐かしいホームドラマ

 集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、4組の「家族」の価値観を軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。第7話で描かれたさまざまな告白。視聴率は5.7%(ビ...

フジテレビ『隣の家族は青く見える』高畑淳子の“顔芸”が達者すぎ!

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組の「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。第6話の視聴率は5.7%(ビデオ...

フジテレビ『隣の家族は青く見える』4.6%と超低空飛行も、深田恭子の“善き人”ぶりに注目!?

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組の「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。  なかなか子どもができない奈々...

『隣の家族は青く見える』アウティング上等? “オープンゲイ”北村匠海のキーマンっぷり

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組の「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。人工授精をめぐる激論や、広瀬(眞...

「だったら、馬鹿のほうがいい──」フジテレビ『隣の家族は青く見える』深田恭子の“汚顔”が美しい

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組それぞれの「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。  第3話は、ゲイカップ...

『隣の家族は青く見える』主役・深田恭子が「損してる」!? ミスチルかけて「はい感動」では……

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組それぞれの「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第2話が放送された。視聴...

『隣の家族は青く見える』厚生労働省とのタイアップは大丈夫!? LGBT描写にはあざとさも……

 18日に第一回が放送された深田恭子・松山ケンイチ主演のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、うわべは幸せそうな4組の「家...

夫・東出昌大の棒演技が不安? 杏の連続子作りは「小雪パターン」狙いか

女優の杏が、第3子を妊娠していることがわかった。現在は4カ月で、今秋に出産予定というが、昨年5月に双子の女児を出産しており、年子となるため、ファンからは「ええ! 早っ」と驚きの声...

神木隆之介の「将棋」だけじゃない!? 役にドハマリして“マジ”になっちゃった役者たち

俳優・神木隆之介が将棋のアマチュア初段を獲得、専門誌「将棋世界」に名前が掲載され、話題となっている。同号には松山ケンイチと東出昌大も初段として名前が掲載されている。 3名はともに...
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

「脚本家のゴリ押しで……」NHK大河『西郷どん』鈴木亮平抜擢で“ワースト視聴率”危機も!?

2018年に放送されるNHK大河ドラマ『西郷どん』の主演に決定した鈴木亮平。このキャスティングについて、ドラマ原作者の林真理子と、脚本を担当する中園ミホの強烈な後押しがあって決定...

18年NHK大河ドラマ『西郷どん』主役は、鈴木亮平で大丈夫? 不安視される松山ケンイチの二の舞い

2018年の大河ドラマ『西郷どん』の主演に、鈴木亮平が決定した。『西郷どん』の主役をめぐっては、一時は堤真一に内定していたが、本人側の都合で辞退したと伝えられる。この意表を突いた...

映画『怒り』高評価も、映画界から不満の声「吉田修一さん原作の作品は、もう……」

2016年の映画賞の先陣を切る『第40回山路ふみ子映画賞』の作品賞に当たる山路ふみ子映画賞に、李相日監督の『怒り』が選ばれた。 「李相日監督は同じ吉田修一氏の小説が原作の『悪人』...

「絶対撮らせるな!」松ケン主演『平清盛』の打ち上げで、マスコミとNHKが一触即発!

俳優・松山ケンイチ主演のNHK大河ドラマ『平清盛』が26日、クランクアップした。同日夜には東京・六本木のホテルで打ち上げが行われたが、そこでおなじみともいえる週刊誌とNHKのバト...

「夢はわが子だけで野球チーム!?」早くも第2子を妊娠した小雪に、エイベックスは「喜べない……」

昨年4月に俳優の松山ケンイチと結婚した女優の小雪が6日、第2子を妊娠していることを発表した。現在妊娠5カ月。小雪は所属事務所を通じて「私、小雪は来年の冬に、新しい家族を迎えること...

「もっと汚い画を撮ろう!」NHK大河『平清盛』視聴率低下も松ケンは超楽観的!?

NHK大河ドラマ『平清盛』公式サイトより 松山ケンイチ主演のNHK大河ドラマ『平清盛』の視聴率が急落している。12日放送の第6話で前回よりも2.7ポイント減となる13.3%(ビデ...

「お互い頑固で……」嵐・二宮和也と松山ケンイチの不仲で『GANTZ』続編製作に暗雲!?

『GANTZ』公式サイトより 東日本大震災の影響で昨年は邦画の興業収入が全体的に落ち込み、目立った大ヒット作はなかったが、それなりのヒットを記録したのが奥浩哉原作の同名マンガを実...
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