11月3日の米大統領選の結果はふたを開けるまで分からない。ただここに来て、ジョー・バイデン前副大統領がやや優勢になってきたようだ。
ドナルド・トランプ大統領が選挙戦の敗北...
マスコミ不信がますます高まりそうな不祥事が明らかになった。
先日、フジテレビと産経新聞が発表した世論調査の、データ不正入力問題。フジテレビの報道部門、FNN(フジニュース...
伊芸有象(ルポライター)
『桶川ストーカー殺人事件』『殺人犯はそこにいる』(新潮文庫)、『「南京事件」を調査せよ』(文春文庫)などで高い評価を得てきたノンフィクション作家・清水潔氏が先頃、最新作『鉄...
飯田一史(ライター)
政府は5月25日に緊急事態宣言を全面的に解除、経済活動は徐々に再開されている。しかしながら、福岡県北九州市では新型コロナウイルスの第2波と見られる感染拡大が起こり、東京都で...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
持続化給付金をめぐり、事業を受託した一般社団法人の不透明な実態が大きな問題となっている。
新型コロナウイルスの影響により、ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少した事業...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
落語家の立川志らくが12日、MCを務める『グッとラック!』(TBS系)で安倍晋三首相率いる内閣を「壊してやろうと思う人が周りにいる」と指摘した。
コロナ禍の横で国会では検...
日刊サイゾー
新型コロナウイルスの感染拡大により、政治は混迷期に突入している。安倍晋三首相は自らの政治信念による方向性を見失い、政権は“レームダック”状態に陥っており、ひたすらに対処療法...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
河井克行前法相と妻である河井案里氏に、公職選挙法違反疑惑がかかっている。広島地検は3月3日、案里氏が初当選した2019年7月の参議院選挙広島地区にて、ウグイス嬢に法定上限金額の2...
神山純之助(ジャーナリスト)
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、政府から1世帯につき2枚配布された、通称「アベノマスク」。
「1世帯2枚じゃ足りない」「とりあえずマスクをあげますって、エイプリルフ...
日刊サイゾー
星野源の弾き語り動画にあわせて、自宅で優雅に茶を飲み犬をなでリモコンをいじる安倍晋三首相の動画が批判を浴びている。菅義偉官房長官は「35万を超える『いいね』をいただいた」と...
岩見司(ライター)
新型コロナウィルスの感染拡大によって、「緊急事態」が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に対して宣言された。しかし、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて行われ...
萩原雄太(演出家・劇作家・ライター)
安倍晋三首相は4月7日、7都府県に「緊急事態宣言」を発出し、それにともなって「緊急経済対策」を閣議決定したことを発表した。テレビを中心としたマスメディアでは、休業要請とその...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっている。日本では東京・大阪を軸に、近く緊急事態宣言が出される見込みだが、不要不急の外出が制限され、鬱積をため込んだ国民の感情を逆なでして...
伊芸有象(ルポライター)
現在も世界で猛威を振るう新型コロナウイルスだが、最初に感染が拡大した中国では、3月に入り感染が鈍化、日ごとの新たな感染者数は2桁台に抑えられているという。中国メディアは都市...
廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)
新型コロナウイルスが猛威を振るい感染拡大に歯止めがかからない中、“休業補償”が混乱の坩堝と化している。特に、2月27日に安倍首相が3月2日から全国すべての小中高校と特別支援...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
大手紙政治部記者は2月19日、神妙な顔付きで周囲を伺いながら「安倍晋三首相も、新型肺炎(コロナウイルス)に濃厚接触した可能性がある」と小声で呟いた。
「一部既報の通り、事の...
日刊サイゾー
「今回、中国肺炎の対応で危機管理能力と決断力が欠如した政治家とわかってしまった…。」
猛威を振るう新型肺炎。感染源の中国だけでなく、日本国内でも雪だるま式に感染者が増え、つ...
日刊サイゾー
自民党が公益通報者保護法の改正にあたって、企業側の罰則規定を設けない方針で検討を進めていることが明らかになった。内閣府消費者委員会の専門調査会がまとめた改正に向けての報告書...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる新型肺炎は全世界に拡大し、連日、トップニースとなっている。
そんな中、国内で新型肺炎の拡大防止に重要な役割を担っている国立感...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
2月1日、中国・武漢市から帰国した日本人が滞在している国立保健医療科学院(埼玉県和光市)で、受け入れ業務を担当していた内閣官房職員の男性(37)が、寄宿舎から飛び降り自殺を...
日刊サイゾー
日本人が感じる「満足感」とは、どのようなものなのか?
内閣府は政策運営に活かすために、満足度という質的・主観的観点から、経済・社会の構造をより多面的に「見える化」する検討...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
ジャニーズ事務所所属のV6・岡田准一が、新年1月1日にニッポン放送で放送される「安倍晋三×岡田准一×村上茉愛 新春対談~2020かがやくニッポン~」で、安倍晋三首相と対談し...
日刊サイゾー
「カジノ利権」の全貌は暴かれるのか?
東京地検特捜部は、IR(統合型リゾート)事業に関心を寄せていた中国企業の日本法人側が無届けで海外から現金数百万円を持ち込んだとする外為...
伊芸有象(ルポライター)
街がクリスマスムードに包まれているというのに、永田町だけは桜、桜とかまびすしかったわけだが、臨時国会が閉幕に近づき、安倍官邸はこの疑惑を乗り越えたように見える。
安倍首相...
日刊サイゾー
この国の政治家は、国民のことを考えているのだろうか。
現在開催されている国会では、およそ経済政策についてまともな議論がなされていると言い難い状況だ。一つずつみていこう。
...
「そりゃあボクらも懇意にしている閣僚はいます。でも、編集部がその閣僚をターゲットにしている場合、食事会をセットするなんてありえない。現場の記者が戦っている時に、ノコノコ行ける...
エッジ・オブ・小市民【5】
前代未聞の大失敗に終わった『FYRE』という音楽フェスティヴァルがある。その惨状をテーマにしたNetflix制作・配信のドキュメンタリー『FYRE: 夢に終わった史上最高の...
”文春砲”などの報道におんぶに抱っこだった野党が、痛快なスクープを飛ばした。
共産党・田村智子参院議員が11月8日の参院予算委員会で、毎年4月に新宿御苑で開かれる内閣総理...
季節外れの「花見」の話題が世間を賑わせている。毎春開催される首相主催の「桜を見る会」について、「税金の私物化ではないか」との指摘が登場。野党が攻勢を強めている。
桜を見る...
エッジ・オブ・小市民【4】
せき‐にん【責任】
①責めを負ってなさなければならない任務。引き受けてしなければならない義務。
②(━する)事を担任してその結果の責めを負うこと。特に、悪い結果をまねいたとき...