CSでヤクルトに敗れた巨人の2021シーズンが終了した。昨年、一昨年と2連覇し、今年も優勝の本命だったが、結果は3位。CSには出たものの、借金1という結果は球界の盟主・巨人...
石井洋男(スポーツライター)
もし達成できれば、“世界の王”以来となる快挙が現実的なものとなってきた。巨人の若き主砲・岡本和真が夏に入って調子を上げ、本塁打と打点は現在リーグトップ(8月29日時点)。打...
石井洋男(スポーツライター)
同僚を殴って無期限の出社停止処分を受けたら、誰もが憧れる業界最大手の企業から引き抜かれました──この1カ月の中田翔を手短にまとめれば、このような表現になろうか。中田はさっそ...
石井洋男(スポーツライター)
プロ野球のナイター中継が地上波からほとんど姿を消して久しいが、日本テレビが20日、伝統の巨人vs阪神戦をゴールデンタイムに放送。しかし“余計なこと”をしたばかりに、プロ野球フ...
石井洋男(スポーツライター)
巨人に文字通りの“巨人”が現れた。今季ドラフト5位で入団した秋広優人の身長は200cm。キャンプで1軍に合流し、開幕スタメンも噂されるが、その身長をめぐって関係者の間でちょ...
石井洋男(スポーツライター)
巨人ファンからは驚きの声が上がっている。
1月12日の「スポーツニッポン」が、巨人の今季コーチングスタッフにOBの桑田真澄が入閣すると報じた。
桑田は巨人のエースとして...
今オフのポスティングシステムの申請期間が12月12日に終了した。今年の注目は、今季14勝を挙げた巨人のエース・菅野智之の去就だ。
「すでにメジャー全30球団に契約可能選手と...
本人は正しい道を歩いてきたと思っているのだろうが、その道は本当に正解だったのだろうか。
今シーズン、セ・リーグの最多勝に輝き、リーグ優勝に大きく貢献した巨人の菅野智之が、...
日刊サイゾー
プロ野球・読売ジャイアンツの山本泰寛内野手が金銭トレードで阪神タイガースへの移籍に合意したと11月30日、両球団が発表した。
慶大から2015年ドラフト5位でプロ入りした...
日刊サイゾー
なぜ誰かが、早く言ってあげなかったのか。
セ・リーグ優勝を決めた巨人に2つの大きなニュースがあった。1つは岩隈久志の引退。もう1つは坂本勇人の2000安打達成だ。岩隈は日...
日刊サイゾー
バットコントロールは球界随一でも、人の心を掴むのはあまり得意ではない……ということか。
ソフトバンクホークスの内川聖一が1日、今季限りでチームを退団することが明らかになっ...
日刊サイゾー
一番ドキドキしていたのは、指名を待つ選手や家族よりも、すでにプロ野球選手になる夢を叶えた男たちだったかもしれない。
2020年のプロ野球は、新型コロナウイルス騒動による変則...
日刊サイゾー
薬物や自殺など不穏な空気に包まれている芸能界だけに、この時期の「退社」はさまざまな憶測を呼びそうだ。
俳優の城田優が、9月30日をもって大手芸能事務所のワタナベエンターテ...
日刊サイゾー
少しでも自分を高く売るために、無理をするタイミングなのかもしれない。
新型コロナウイルス騒動により、およそ3カ月遅れでスタートした2020年のプロ野球で、飛び抜けた成績を...
日刊サイゾー
プロ野球界には芸能人と結婚した選手が多数存在するが、“笑う妻”と“泣く妻”の明暗がくっきりと現れ、シビアな現実を世に知らしめている。
“笑う妻”の代表は、元TBSの枡田絵理...
日刊サイゾー
今やアメリカだけでなく、中南米、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアからの助っ人もやって来るプロ野球界。しかし、いまだ“鎖国”のような状態の場所がある。
6月半ばにようやく...
日刊サイゾー
コロナ禍によって開幕が遅れていたプロ野球に、さらなる打撃となるニュースが報じられた。巨人が3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)の2選手が新型コロナウイルスに感...
伊芸有象(ルポライター)
人気ユニット・ポルノグラフィティの新藤晴一が、今年からFAで巨人に移籍した丸佳浩外野手が本塁打を放った際に“ポーズ”に苦言を呈した。
新藤は17日に自身の公式ツイッターで...
原辰徳監督率いるプロ野球・巨人の本拠地開幕戦が2日、東京ドームで行われたが、この試合を長嶋茂雄終身名誉監督が視察。試合前にはバルコニー席前方に姿を見せて、巨人ナインやファン...
在京ラジオキー局の1つ、文化放送が今季から巨人戦ナイター中継を事実上「全廃」することが判明した。
広告収入減少などラジオ業界を取り巻く環境が厳しい中、ライバルのTBSラジ...
野球ファンの年末年始の楽しみといえば、普段は見られない選手たちの素顔がテレビで見られること。プロ野球選手が出演するバラエティ番組は、テレビ局としても数字が期待できるコンテン...
3度目の監督就任となり、4年連続で優勝を逃したチームの再建を託された巨人の原辰徳監督。就任直後から次々と大砲らを“爆買い”したことで、周囲は早くもドン引きしている。
高橋...
3度目の原辰徳政権誕生となったプロ野球・巨人。来年優勝を逃せば、チーム史上ワーストの5年連続V逸となるが、球界の盟主が選んだ方法はシンプルだった。今期MVPの丸佳浩(広島)...
プロ野球・読売ジャイアンツが、空前の爆買いを進めている。広島東洋カープから丸佳浩、オリックス・バファローズから中島裕之、埼玉西武ライオンズから炭谷銀仁朗、新助っ人としてバリ...
今期限りでの辞任を発表した、読売ジャイアンツの高橋由伸監督が「ここ数日、本当にイキイキしてるな」と話題になっている。
9月中旬に、クライマックスシリーズ進出の可能性が限り...
3月30日に、プロ野球が開幕する。注目を浴びているのは、オープン戦で11勝5敗1分けの勝率6割8分8厘で12球団トップだった“球界の盟主”読売ジャイアンツだ。
昨年は11...
プロ野球・読売ジャイアンツをお払い箱になった村田修一の行き先が決まらない。本塁打王に2度輝き、2017年も推定2.2億円の年俸を稼いでいたスラッガーが今年、サラリーマン並み...
たび重なる故障がありながら、プロ野球・読売ジャイアンツで来季も現役選手生活を続けることが決まった杉内俊哉投手の“異例”ともいえる好待遇のウラに、ある密約があることが判明した...
巨人は10月4日、江柄子(えがらし)裕樹投手ほか3選手に対し、来季の契約を結ばない旨を通告した。 江柄子は明治大、社会人・東芝を経て2011年にドラフト6位で巨人入り。6年目の今...
優勝は絶望的となったものの、クライマックスシリーズ(CS)出場に向けチームが一丸となって戦っている最中に、まさかの出版!? 8月21日に、巨人・小林誠司捕手の初写真集『スポーツア...