本・マンガの記事一覧 (984件)

「本」の最新ニュース。本に関する最新情報や話題をまとめて掲載しています。

案の定駄作…でも大塚愛節も? ホラーの処女作「小説なめんじゃねぇよ、大塚」の結末

 去る8月21日に発売された「小説現代」(講談社)9月号に、作家としての処女作「開けちゃいけないんだよ」が掲載され、各メディアをにぎわせている大塚愛。発売日から10日後の3...

ロフト創始者・平野悠がコロナ問題に直面しつつも世に問うた「壮絶な純愛小説」とは?

 3月20日、東京都渋谷区のライブハウス「LOFT HEAVEN」に出演した複数のアーティストや、脚本家の宮藤官九郎を含む観客が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。 ...

JCお触り逮捕『アクタージュ』作家の厳しい処分に「山PはなぜOK?」の不満続出

 触った人とヤッた人、重罪だったのは?  「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の人気漫画『アクタージュ』の原作者・マツキタツヤ=松木達哉容疑者が8月8日に強制わいせつの疑いで...

「少年ジャンプ」連載『アクタージュ』の原作者”強制わいせつ”で逮捕報道 とばっちりを受けたのはやっぱり“あの”マンガ家

 8日、『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載中の人気マンガ『アクタージュ』の原作を担当する松木達哉容疑者が中野区の路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕された。 『...

小島瑠璃子の“略奪”だった⁉ 『キングダム』作者の「結婚指輪」動画に波紋が広がる

 あの“感触”を知れば、落ちないわけがない?  8月2日のラジオ番組にて、爆笑問題・田中裕二が小島瑠璃子の熱愛報道について言及した。 「小島は先日、人気漫画『キングダム』の作...

虐待、ジェンダー、LGBTQ…小学生に社会問題も手加減ナシで突きつけるベストセラー児童書

出版不況と呼ばれて久しいが、そんな中で逆に売り上げを伸ばしている児童書市場。先頃、出版された『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩選書)という書籍では、豊富な資料と綿密な取材によ...

官僚たちが天下っていった「合法ブローカー」の利権…スペシャリストが暴く“移民”問題のウソとホント

 2013年にアメリカ国務省から「人身売買と戦うヒーロー」として表彰された、外国人労働者問題のスペシャリスト・鳥井一平氏。国際常識からかけ離れた政策や待遇がまかり通るこの領域...

大人に「夢を持とう」と強要された若者が追い詰められる“ドリーム・ハラスメント”の罪

「夢を持て」とよく言われる。しかし、夢を叶えられる人ばかりではないし、社会経験もない子どもが将来像を描けるとは限らない(実際、「夢が持てない」と悩む子は多い)。夢を描けたとし...
じゃまおくんの『WEB漫クエスト』

伝説のエロ漫画が美少女アクション漫画へと奇跡のリメイク! 新世代仕置人『やったねたえちゃん!』

 今回ご紹介する『やったねたえちゃん!』ほど異色の作品は、そうそうありません。本作の原作となるエロ漫画作品『コロちゃん』は、主人公のたえちゃんが、伯父に一方的に性暴力を受ける...

キン肉マン連載再開で黒歴史に脚光『キン肉マンⅡ世』がイマイチだったワケ

 ところで、あの作品はどうなった?  4月20日より新型コロナウイルスの影響で休載していた人気漫画『キン肉マン』が、6月29日より連載が再開されることが「週刊プレイボーイ」(...

満洲の邦人を置き去りにした日本軍と安倍政権は酷似! “鉄道”から迫った「シベリア抑留」の真実

 『桶川ストーカー殺人事件』『殺人犯はそこにいる』(新潮文庫)、『「南京事件」を調査せよ』(文春文庫)などで高い評価を得てきたノンフィクション作家・清水潔氏が先頃、最新作『鉄...

『ホームレスはなぜ河原に住むのか?』 野宿生活者を追ってきたライターによるホームレスの現在地

 2020年3月25日、岐阜市の河渡橋の近くで暮らしているホームレスを、5人の少年が襲い殺害するという痛ましいが起きた。このような事件は、ホームレス取材をしていると本当によく...
更科修一郎『テレビくん千年王国』第1回

『エヴァ』にも影響を及ぼした異端のピカレスク『銭ゲバ』──テレビと銀幕の中のジョージ秋山(1)

──コラムニスト・更科修一郎が記すテレビ今昔物語  6月1日、日本を代表するマンガ家のひとりであるジョージ秋山死去のニュースが報じられた。2017年の『浮浪雲』連載終了後は...

「えなこ」「あまつ様」が2大巨頭!? 美女コスプレイヤーが雑誌グラビア界の救世主に

 ステイホーム効果からか、グラビア界が盛り上がっているという。しかも、出版各社の「救世主」となっているのは、“グラビアアイドル”ではないというから驚きだ。 「ステイホームでコ...

アフターコロナは中国のひとり勝ち!? 未来図を占う羅針盤『新型コロナvs.中国14億人』

 新型コロナウイルスによって、世界の在り方は激変。アフターコロナの世界秩序はどうなる、なんてフレーズも囁かれているなか、今年始めに中国・武漢でウイルスが蔓延し、都市封鎖が行わ...

日本で稼いだらベトナムで山を買う! 失踪者だけじゃない技能実習生の“本当”に迫ったルポ

 外国人技能実習生制度について日本のマスメディア上では悪い話ばかりが流通している。「現代の奴隷労働」だとか「人権無視の雇用主が横行して失踪者が多発している」といったイメージを...
じゃまおくんの「WEB漫クエスト」

リアル記憶喪失は複雑で壮絶! 実録マンガ『交通事故で頭を強打したらどうなるか?』

 マンガではよく「記憶喪失」、つまり主人公やヒロインが記憶を失った後、愛の力で記憶を取り戻したり、記憶を取り戻してピンチを脱出したりというシーンを見かけますね。しかし、あまり...

人気絶頂で連載終了した『鬼滅の刃』、 “鬼滅ロス”でファンが殺到しそうな2大聖地とは?

 ファンは緊急事態宣言の解除を心待ちにしているようだ。  5月18日に発売された「週刊少年ジャンプ」で、吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』が人気絶頂のまま終了。ネット上では「...
架空経費で家が建つ……激動の編集者破天荒エピソード

元祖スキャンダル編集長・元木昌彦の回想録『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』

 コロナ禍の沈滞ムードを吹っ飛ばすような、破天荒なエピソードが満載の回想録が出版された。『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)。著者は、講談社でフライデーや...
自己啓発本として読む『鬼滅の刃』

『鬼滅の刃』で考える令和の組織論──『ドラゴンボール』『ワンピース』後の“戦い方”とは?

【前編はコチラ】  単行本の累計発行部数が4000万部を突破し、「社会現象」となっているマンガ『鬼滅の刃』(集英社/吾峠呼世晴)。テレビアニメもヒットを飛ばし、10月には劇場...
自己啓発本として読む『鬼滅の刃』

『鬼滅の刃』とアドラー『嫌われる勇気』の共通点──炭治郎は「承認欲求時代」のニューヒーローか

 単行本の累計発行部数が4000万部を突破した「週刊少年ジャンプ」(集英社)の人気連載『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)の単行本最新刊となる20巻が、5月13日に発売される。同作は全...

『鬼滅の刃』はなぜ売れる? 1年足らずで累計250万部から4000万部に伸びたその実力を探る!

――マンガとアニメに限らず『鬼滅の刃』が大人気だ。コラボイベントを開催すれば人で賑わい、キャラクターのグッズや菓子も品切れになり、聖地やコスプレスポットにもファンが集まる。なぜ今...
じゃまおくんの「WEB漫クエスト」

『パリピ孔明』三国志最強の軍師、現代に転生して音楽プロデューサーに!?

 三国志最強の軍師といえば、諸葛孔明ですね。代表的な三国志マンガである横山光輝『三国志』では、孔明の考えた作戦はほぼ100%成功、敵に壊滅的な被害を負わせる上、誰々がいつ頃死...
じゃまおくんのWEB漫クエスト

担当編集者とのLINEログもそのまま公開! 『おたみのお頼み』に新しいギャグ漫画の可能性を見た!!

 今回ご紹介する『おたみのお頼み』は、Twitterで話題の、おたみ先生による新しいスタイルのギャグマンガ。何が新しいかというと、編集者とおたみ先生のLINEの打ち合わせログ...

浦沢直樹「アベノマスク」イラストは“風刺画”なのか? その出来栄えをマンガ編集者がダメ出し!

『20世紀少年』や『YAWARA!』などの人気作で知られるマンガ家の浦沢直樹が、ツイッターに投稿したイラストが物議を醸している。政府が4月1日に発表した「国内の全世帯に布マス...

手塚治虫は『陽だまりの樹』で感染症をどう描いたのか? マンガがつきつける「蔓延後の世界と生命への問い」

 感染症の拡大によって日常が脅かされ、人々の間にパニックが広がっていく……。世界中が、そんな「マンガのような」状況に直面している現在。では、実際のマンガにおいて、感染症はどの...

『NARUTO』作者の新作打ちきりで、またもや証明されたマンガ界の“アノ法則”

 漫画界で語り継がれてきた“アノ法則”は今も健在だった!?  大ヒット漫画『NARUTO -ナルト-』(集英社)で知られる漫画家・岸本斉史が原作を手掛ける『サムライ8 八丸伝...
じゃまおくんの「WEB漫クエスト」

かもめんたる・岩崎う大が描く、狂気の下ネタファンタジー『マイデリケートゾーン』

 狂った世界観のマンガというのはこれまでにも数多く見てきたという自負がありますが、今回ご紹介する『マイデリケートゾーン』は、ここ最近ではちょっと類を見ないほどに狂気を感じる作...

キムタクもノリノリ!? 劇場版『ドラえもん』最新作が公開延期でも宣伝費は青天井

 先月末、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が大規模イベントの中止・縮小を要請したことを受け、観客に子供が多いアニメ映画にも影響が出ており、人気シリーズの劇場版最新...
じゃまおくんの「WEB漫クエスト」

谷崎潤一郎『春琴抄』はこんな話だったのか! “超ドS”と“超ドM”のせめぎ合うエロス『ホーキーベカコン』

 皆さんは文学を嗜むタイプでしょうか? 僕はめちゃくちゃ疎いです。特に昭和の文豪の類いは苦手で、ほとんど読んだことがありません。ちゃんと覚えているのは小学校で習った『走れメロ...
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配給映画

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