米国債がデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まっている。米国債のデフォルトが現実味を帯びれば、株式市場は暴落、国債価格は急落し、急激なドル売りによるドル安・円高が進行する...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
英国史上最長の70年7カ月にわたって君主を務めた、エリザベス女王が今月9月8日に死去してから、世界各国のメディアが自国の指導者と女王との関わりを報じている。アメリカの場合は...
本田路晴(ジャーナリスト)
スタンダップコメディを通して見えてくるアメリカの社会 #22
人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ(以下『SNL』)』の看板コーナー『ウィークエンド・アップデート』でキャスターに扮し、ニュースを風刺し続けているスタンダップコメデ...
Saku Yanagawa(コメディアン)
世界は映画を見ていれば大体わかる#26
HBO制作の『スポーツ国家の不条理』は世界に名だたるスポーツ国家・アメリカのスポーツ業界に渦巻く、さまざまな問題にまつわる全4話のドキュメントだ。
1980年代後半のメリ...
しばりやトーマス(映画ライター)
稲田豊史の「さよならシネマ 〜この映画のココだけ言いたい〜」
アメリカ人のドーナツ消費量は年間100億個。すなわちアメリカにおける「コーヒーとドーナツ」は日本における「ご飯と味噌汁」に近い朝食の定番だが、ドーナツの本場・カリフォルニア...
稲田豊史(編集者・ライター)
中国が2020年6月30に香港の反体制活動を禁じる「中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法(国安法)」を施行してから1年が経った。反政府活動は厳しく取り締まっても、世界...
本田路晴(ジャーナリスト)
開会式まで2カ月を切った東京五輪が開催中止に向けて大きく動き出す可能性が高まった。アメリカの国務省は24日、新型コロナウイルスの日本国内の感染状況から渡航を中止するよう勧告...
黒崎さとし(編集者・ライター)
『Get Up Stand Up! たたかうために立ち上がれ!』発売記念インタビュー
“スタンダップコメディ”をご存知だろうか。
コメディアンがひとりでステージに立ち、話芸ひとつでオーディエンスを爆笑させる、アメリカのメジャー芸能だ。時に際どいジョークも織...
武松佑季(ライター)
Saku Yanagawa×Moment Joon対談
スタンダップコメディとラップ――。ともにマイクひとつでパフォーマンスするカルチャーを、体ひとつで異国を舞台に奮闘するふたりの対談が実現した。
ひとりは、スタンダップの本場...
武松佑季(ライター)
世界は映画を見ていれば大体わかる#6
『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演するプロレスラーにして俳優のドウェイン・ジョンソンことロック様が大統領選に出馬する意向、という話題が世間を騒がせている。これはある調...
しばりやトーマス(映画ライター)
──あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。...
ついにというべきか、日本が恐れていた東京五輪不参加表明国の第1号が登場した。正式発表ではないものの、不参加の方針を表明したのは北朝鮮。日本からほど近く、深い因縁のある北朝鮮だ...
石井洋男(スポーツライター)
アメリカでは毎日、約2000人もの子どもたちが行方不明になるという。スーパーマーケットなどに設置されている掲示板には、行方不明になった子どもたちの情報提供を求めるビラがとこ...
先月の話になるが、2月19日は、太平洋戦争時の米大統領、フランクリン・D・ルーズベルトが大統領令9066号に署名してから79年目となる日だった。
「防衛のための強制移動の制...
本田路晴(ジャーナリスト)
お笑い芸人・渡辺直美が4月より活動拠点をアメリカに移すことを1日、自身のSNSで報告した。現地のエージェント会社とも契約、日本でのレギュラー番組は3月末で卒業する。
これ...
日刊サイゾー
──あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。...
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」
──あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。...
2021年1月後半の話題といえば、音声版ツイッターともいわれる『Clubhouse』の急激な広まりと、今回取り上げるゲームストップの株(GME)騒動で間違いないだろう。
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辻 英之(編集者)
日本中を騒がせたロッキード事件から間もなく45年となる。「今太閤」と呼ばれ、高等小学校卒ながら首相まで登り詰めた田中角栄は1976年7月27日、受託収賄と外国為替及び外国貿...
本田路晴(ジャーナリスト)
──あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。...
21日放送のフジテレビ『バイキングMORE』で北村晴男弁護士が報道内容が公平になるよう苦言を呈する場面があった。
この日は20日米連邦議会議事堂で行われたジョー・バイデン...
大山ユースケ(ライター)
日本のテレビって不思議ですよね~。バイデン新大統領が誕生したというのに、1番に取り上げるのは、去って行ったトランプ元大統領。日ごろはリベラル色出してるはずの『モーニングショ...
和田靜香(ライター)
コロナ禍のアメリカで、白人警官が黒人男性を殺害した事件をきっかけに大きなうねりとなった抗議運動「BLM(ブラック・ライブズ・マター)」。全米各地で暴動や略奪行為も起き、さら...
2020年11月の米大統領選とともに行われた上院選に出馬するため、ウィリアム・ハガティ米駐日大使が、19年7月22日に離日して以降、駐日大使ポストは空席が続いている。一年半...
本田路晴(ジャーナリスト)
──政治的に翻弄されているTikTokだが、多くの若者が利用していることもあり、近年はインフルエンサー・ビジネスのプラットフォームになり、中国やアメリカなどでは企業やインフルエン...
アメリカのポップ・カルチャー(音楽、ドラマ、映画等々)の情報は日本でも大量に流通して論評されている一方で、「2010年代以降の現代アメリカ文学を代表する作家・作品は?」と訊...
飯田一史(ライター)
米「タイム」誌は毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に米大統領選で勝利し、第46代大統領への就任が確実となったジョー・バイデンと副大統領就任が確実となったカ...
本田路晴(ジャーナリスト)
家畜から生産される食肉の代わりとして、代用肉が注目されている。
9月9日に「無印良品も参戦する世界の昆虫食 コオロギVSトノサマバッタの“昆虫代理戦争”が勃発!」で「昆虫...
鷲尾香一(経済ジャーナリスト)
2020年の選挙戦はバイデンの勝利で幕を閉じた。コロナウィルスにはじまりブラック・ライブス・マターでの暴動など、まさに混乱の一年となった今年を、象徴するような選挙戦であ...
Saku Yanagawa(コメディアン)
第43代米大統領ジョージ・W・ブッシュ(子)の下で副大統領を務めたディック・チェイニーを描いた伝記映画『バイス(原題)』は、日本でも2019年春に公開され話題となった。
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